２０１９年 第２９週 水着リンは無事引いた

　「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」の開催期間は明後日まで。皆さん、景虎ちゃんはもう正式な仲間になりましたか？

　いつものイベントでは高難度クエストを試してみてはスルーしているのですが、今回は１回全滅した段階で「これはイケるかも」と思って、結局石３個割ってクリアしました。

　追加クエストも全クリして、今はフリクエをひたすら周回しています。それにしても、今回のクエストの一つ一つがもうネタ塗れでツッコミが追い付かない状態でイベントを進めました。しかも「いちいち腹筋崩壊した」レベルでもなく、精々頭の中で新八君が叫ぶレベルだったのでお妙に落ち着かないプレイでした。

　あと景虎ちゃんのＣＶって水樹奈々だったんですね。「ゲスト鯖にしては豪華だな」と思いましたが、あることに気づきました。そう、長尾景虎と水樹奈々って誕生日が同じなんですよ！（景虎は旧暦）ん？なんでそんなこと知ってるのかって？僕も同じ誕生日だからです。

　さて、各所で何度も言及されていますが今回のイベントは参加条件も進行条件も今までよりもかなり易しい部類に入ります。そんなわけでかなり早く「岐阜城」と「駿府城」と「魔王城（位置的に多分安土城）」をひたすら周回していましたが、ハッキリ言って、飽きました。

　しかも、これまたイベント内でも言及されていましたが、例年なら今頃は「サバフェス」の復刻を行っていますし、僕もまさか今頃新規イベントがあるとは思っていませんでした。恐らく、今のイベントが終わるとすぐに「復刻サバフェス」と新規水着イベが始まると思われます。ちなみにＦＥＨではもう水着イベをやっていますよ～

　そんなわけでイベントを進めたいけれど「復刻サバフェス」までに「ロストベルトＮｏ．３：人智統合真国　シン　紅の月下美人」をクリアするという目標が達成できないという事態に陥りそうだったので、リンゴを何個か齧りつつ、石を何個か割りつつ一気にぐっちゃんをシメました。

　「シナリオライターが虚淵玄である」ということで、配信前はみなさんどんな凄惨な展開になるか心配されていましたが、蓋を開けてみれば「全体的にコミカル」な話で僕も一安心。というよりいろいろとツッコミが追い付かない展開が多かったです。

　当然「凄惨な展開」がなかったワケではなく・・・というかまさか（自主規制）が「永久凌遅刑」に処される展開とは！！というのも「凌遅刑」というのは「罪人の身体を生きたまま少しずづそぎ落とす」という、人類が考えた中で最も残虐な処刑法。それを永遠に行うなどまさに狂気の沙汰、「普通の存在」ならまず耐えられないでしょう。もっとも刑を受けたのが（自主規制）なので「可哀想」「残忍」という感情よりもむしろ胸がすく展開なのがなんとも。いや、さすがに少し可哀想にはなったか・・・

　あと「あのお馴染みのアイテム」が意外な展開を見せるのは驚きでした。この辺りは虚淵玄らしい意表を突く効果的な展開だったと思います。あと今まで多かった「お使いシナリオ」がなかったので、色々とツッコミが絶えなかった割には振り返るとあっさりしたお話でした。

　さすがに９月のボックスガチャイベントが終わるまではメインシナリオの追加は無いと思います。少々ゆっくり「ロストベルトＮｏ．４：創生滅亡輪廻　ユガ・クシェートラ　黒き最後の神」をプレイしたいと思います。