2019年 第26週 水着スリ様は無事引いた
育成報告。
メディアが第3再臨しました。
FGOでもその逸話に違わぬ傍若無人っぷりを発揮し、ナポレオン、ブリュたん、ジグルド、パートナーたるオフェリア、しまいには一時的に世界樹までもが討伐に散る様に涙を涙を禁じ得ませんでした。―スカサハ・スカディ&オルトリンデ戦ままだしも、肝心の世界樹戦が前置きナシのイベント戦染みた演出に若干の拍子抜け。いや、十分強かったですがね。
そしてついに北海を文字通り彷徨う「彷徨海」へ!!
さて、劇中の魔術に関わる人物が一様に驚く彷徨海とは!?
魔術協会における三大部門の一角。北海に隠された神代の島。北海で彷徨い続ける“生きた海”。最古の魔術棟。北欧を根城とする原協会で、その名の通り海上を彷徨い移動する山脈の形をしているという。別名「移動石柩」。真なる神秘の継承者を名乗る。
『文明による魔術の進歩・変化を認めず、西暦以前の神秘───神代の魔術のみを魔術とする』というロンドンの時計塔と相反する理念・絶対原則(以上「TYPE-MOON Wiki」より引用)ーうん、なんかすごい組織だって事は解った。
『文明による魔術の進歩・変化を認めず、西暦以前の神秘───神代の魔術のみを魔術とする』というロンドンの時計塔と相反する理念・絶対原則(以上「TYPE-MOON Wiki」より引用)ーうん、なんかすごい組織だって事は解った。
というか、同じ「魔術協会における三大部門」の「時計塔」や「アトラス院」の関係者ですら世界の終わりに無頓着な人がたくさんいるというのに、「紀元後の魔術なんか認めん!!」がスタンスの、どう考えてもマトモに話しが出来そうにない彷徨海の人達がカルデアに協力するとは!!変すぎて逆にマトモに見えるんですかね?
現在は「ロストベルトNo.3:人智統合真国 シン 紅の月下美人」に挑んでいますが、シナリオライターが、あの、あの虚淵玄なのです!!確かに型月と並ぶ重厚シナリオが売りのニトロプラス所属だけど!凄惨さでは「sn」をも超える「Fate/ZERO」のライターだけど!もうどんな展開が待っているのか戦慄していましたが、出てきた単語が「反逆三銃士(!)」
まだ序盤ですが、はてさてどんな展開が待っているのやら。