上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2019年 第20週 酷寒の地へ?

 その昔、お釈迦様のお弟子に「チューラパンタカ」という人がいました。
 チューラは頭がいい兄と違って学がなく、お釈迦様が発する詩も覚えられず悩んでいました。チューラの悩みを見たお釈迦様はホウキを持たせ、寺院を掃除させました。日々掃除を続けるチューラは「これは寺院を掃除しているのではない。自分自身の心を、兄と比べて劣っているという自意識自体を掃除しているのだ」と悟りを開いたのです。
 それを聞いた僕が初めに思い浮かんだ一言「世の中、何事もやってみるモンである」
 当時のアナンダがどんな気持ちか聞いてみたい

 「亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園:セイレム」をクリアしました。
 1部クリア後に解放される1.5部は4章を好きな順番で挑戦できますが、それはつまり4つのお話はほぼ同時進行で作られていたということですが、新宿にアガルダ、そしてセイレムと毛色の違うお話を作れるってすごいな~と感心してしまいます。
 そんでもってセイレムですが、劇での荒川弘みたいにライター病んでるの?って思える狂気をはらんだ面白いシナリオと、お財布に優しいパーティの面々が(自主規制)ハラハラする展開がなんとも言えない独自のテンションを織りなしていました。
 取りあえず、アビラヴィ尊い
 そのまま、第2部-Cosmos in the Lostbelt-に進みました。
 ぶっちゃけ1.5部からどのような経緯でシャドウボーダーで虚数空間に入り込むかを知っていたので、そこまで衝撃を受けないと思っていたのですが・・・なんかもう、展開上戦自のNERV襲撃のシーンを思い出させる描写ばっかりな上に、エヴァで言えば「初号機だのマギだのをぶっ壊された上でリリス持って逃げました」的な相当ショックを受けるシーンが続きました。でーい、待っていろ言峰綺礼!!第2部をクリアしてアルデアのみんなの敵として成敗してくれる!!!!
 ・・・と、思ったのですが、「亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台:下総国」を飛ばしたのは、胤舜を倒せる気がしなかったのが大きな原因であり、青王や水着メイヴ以外のセイバーはそもそもレベル30にも達していなかったのであり・・・と言うことは育て切ったアルテラやベティ以外の鯖を入れれば・・・?と思って、ルーラーである殴マルタと朕を投入すると・・・あ、令呪だけで倒せた。今まで周回重視でプレイしていたから気付かなかったけど、ルーラー強い。真名解明もしないといけないし、「永久凍土帝国:アナスタシア」にも関わっているらしいので、遅ればせながら「亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台:下総国」を進めようと思います。そんなわけでこれからはは主力とともにルーラーをもっと活用しましょう。・・・何事もやってみるモンですね。

 ガチャ報告。
 先週から「クラス別ピックアップ召喚イベント」が始まりました。いろいろ考えて、エクストラクラスの時に10連だけ引こうかなと思ったのですが、土曜日にセイバーピックアップの呼符を使って引いてみました。そしたら!にゃんと!金のセイバークラスカードが!ああ、武蔵ちゃん、鈴鹿御前、赤王、夢が広がる!!さあ、どの彼女か!?と思ったら・・・ガウェインでした。
 いや、うれしいですよ。でも、僕が使っているセイバーって、青王にベティ・・・なんか円卓関係が多い気が・・・