上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2019年 第22週 アスカらの旅立ちは遠く果てなくて

 「亜種平行世界:屍山血河舞台 下総国:英霊剣豪七番勝負」をクリアしました。
 そこかしこで難易度の高さを指摘され、「まんがでわかるFGO」でもオルガイツカ・・・じゃなかったオニオンスライス・・・じゃなかったオルゴンエネルギー・・・じゃなかった・・・なんだっけ?所長が「聖晶石でコンテニューしまくりの貴族プレイでクリアした」と言っていたので、「さぞ大量の石が消し飛ぶんだろうな」と思っていたのですが、実際は2、3個の石で復讐者と化した天草四郎をシメる事ができました。
 というか、教育テレビで初めて観た歴史ドラマが天草四郎だったり、「天草四朗は豊臣家の末裔説」的なものが大好きなのが理由で天草四郎上杉謙信に並ぶ僕が好きな歴史の偉人だったのですが、フェイトシリーズにおいては割と悪役だったり、フェイトの元ネタとして有名な「魔界転生」でも首謀者だったりと、結構好き嫌いというか善悪の解釈が分かれる人なのかな~と思います。
 そもそもフェイトシリーズの天草四郎自体、ルール違反で召喚されたばっかりに適性が無いのにルーラー(皮肉効きすぎ!!)にされてしまい弱い状態での戦闘を強いられたとか。本当は下総の時みたいにアヴェンジャーの方が適性があったんじゃないの?どっちにしろアハト爺は余計な事しかしない。
 これからは再び人理奪還の旅へと戻ります。芦屋道満安部清明を取り逃がしましたが、旅の途にて引導を渡せますよねぺぺさん?

 ガチャ報告。
 フェイト世界においては、冬木市の「第3次聖杯戦争」にてクソジジイがルール違反を犯して本来あり得ないクラスの鯖を召喚したことにより、それ以降の聖杯戦争は2つの可能性に分かれます。具体的には、ダメジジイが「アヴェンジャー」を召喚したら「ZERO」や「ステイナイト」へ、「ルーラー」を召喚したら「アポクリファ」へ分岐するそうです。
 他にも上記の天草士郎の件だったりジャンヌと邪ンヌの関係だったり、まるで「コインの表と裏」のような関係のアヴェンジャーとルーラーを召喚できるのが今週末の「エクストラクラスピックアップ召喚イベント」です。どうもストーリーガチャも含む恒常ラインナップが主体らしく、召喚可能な鯖が「ルーラー」のジャンヌ・ダルク、「アヴェンジャー」のアナちゃんゴルゴーン、ヘシアン・ロボ、アントニオ・サリエリ、「アルターエゴ」のシトナイのみ!!今までのクラス別ガチャの闇鍋と比べると一目瞭然のシンプルっぷりです。
 僕的お迎えランキング堂々の第一位!ジャンヌ・ダルクが入っているのでここは全ツッパ・・・と行きたいところでしたが、ルーラーを既に3騎お迎えしているし、☆3鯖はサリエリのみお迎えできるし、水着きよひーがそろそろガチャに並ぶのは確実だし、さらには今年もどの鯖が水着になるか分からない・・・ということで、ここは欲張らずサリエリ宝具レベル5を目標にして、20連回して夢を買うぐらいに留めました。
 まず10連目。早速鯖の3本線が見え、アヴェンジャーのクラスカードが見えました。まあ、サリエリだろうなと思ったら・・・ビリビリ来て、
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 やったー!!!
 ・・・やややや!?まだサリエリの宝具レベルが3ではないか!?これは由々しき事態。始めから20連回すつもりだったし、もう10連回すのはむしろ当然であろう!サリエリがマナプリと化すのはこの際仕方ない!!
 ・・・完全なる「ゴルゴーンでやめときゃよかった」フラグであり、僕もそれを自覚しつつ回したら、何と金回転が!?そして・・・
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 こ・・・こんな事が起きていいのか!?と思ったら、ついに、ついにこの時が来ました。
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 ありがとう!!全ての大聖杯にありがとう!!これからもよろしくお願いします!!!
 と、3分くらい小躍りして家族からガチで不思議がられていたのですが、ふと我に帰ってつぶやきました。
育成どうしよう・・・

 「惑う鳴鳳荘の考察」は最後まで読みましたか?まだ読んでない人はお早めに。
 初めは呆れていましたけど、最後の最後まで「え?こんなのが伏線だったの!?」の連続で、すっかり気に入ってしまいました。ぜひこの衝撃は皆様に体験していただきたいです。本当に「最後」まで・・・
 というか、先週も冗談半分で書きましたが、「Timeless Temple」ってもしかして本当にカノ