2019年 第12週目 問おう、ステラァが周回用の鯖か?
大人の事情で(?)開催期間が僅か1週間のイベント、「旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ」
ゲームの設定上ややや無理がある展開もありましたが、「激闘に次ぐ激闘」に終始しやすいFGOとしては珍しい人間(・・・人間?)模様を短いながらも丁寧に描く小粋なお話で、他にも鯖が数騎出演していましたがどれも既出の鯖で持ち味を殺すことなく、最終盤の「盛り上がらずとも愉快なシメ」まで、シリーズモノの小説の描き下ろしスピンオフ短編を読んでるような「たまにはこういうお話をみたいな」って思ってしまうイベントでした。
そんなイベント中でもモリアティは決して「善人」ではないんです。かといって「偽善」というわけでもなく、自らの大きな悪性を以てその他の鯖の小さな悪性を征して決定的な破綻を防ぐという、小粋なお話に相応しくも不可欠な悪党でした。正直、もう少し外道っぽい悪人かと思っていたので、ショップのボイスも合わせてギャップにやられてしまいました。もっとも、最近無節操にガチャを引いていたのもあってモリアティのピックアップは控えたのですが、今後のピックアップやすり抜けでお迎えした時に備えて霊衣を交換してしまいました。シェイカー集めるの大変でしたww
育成報告。
今回のイベントでは種火を中心に交換したので、青王、アーラシュが最終再臨しました。青王に関してはフォウ君も仕入れて可能な限りドーピングしました。
さて、青王はともかく先週までほとんど言及しなかったアーラシュがなんで最終再臨しているのか?
実は今後のプレイ時間の短縮、スキル等をもっと見てゲームシステムをより理解する、折角幸運にもレア鯖を多数お迎えしているので有効活用したい、等の理由で僕も本格的に周回パーティを考えてみようと思いました。
ただ、単に無課金周回パーティでググっても「孔明をサポートに選べ」だの「凸した龍脈を3枚用意しろ」だのと、確実に実行したりすぐに用意できない礼装が前提だったりと「周回パーティ作れないの!?」と思わず思ってしまう内容ばかりでした。
ならば、今、自分で用意できるリソースを使って自分だけの周回パーティを作ろうではないか!!と思い至りました。
様々な周回パーティのページを見るに、「全体宝具を使って敵全体のHPを一気に減らす」事と「NPを瞬時に100%にする」事が前提なのは共通していました。
前述のように、幸運にもレア鯖をかなりお迎えしている上に「ガレイドスコープ」や「虚数魔術」、「凸したいつかの夏」も持っています。
で、試行錯誤を重ねた結果、完璧とは言えませんがバットコースターを瞬時に集められるくらいのパーティが作れました!!以下パーティの内容
前衛
おっきー:スキルでNP17%が投げられる、リキャストも早い
術ネロ+凸したいつかの夏:初期NP50%、スキルで+NP50%(伝承結晶・・・うっ)できれば1戦目の最初期に「余だよ」
後衛
青王orう~ちゃん+ガレイドスコープ:初期NP80%、魔術礼装で+NP20%、青王は強化クエストで+NP20%出来るようになる予定
もっとも、種火でも焼け残るくらいなのでまだまだ改良の余地大ありで、1から育成しないといけない全体宝具鯖やNP投げ鯖もありますが、そこらへんは既存のパーティでイベント周回してそれこそ気長にやって行こうと思います。
ま、当面は来るべきボックスイベに備えますかね。