上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2019年 第11週 感謝の時来たれり

 先週から言及しているように、最終再臨&宝具レベル5のBBちゃんをお迎えしたということは、即ち「第1部最終特異点:冠位時間神殿ソロモン」をクリアしたということです。
 以前UR閣下が動画で「きのこは『こいつどーやって倒すの?』って思う敵の書き方がうまい」と言っていましたが、確かにティアマトの場面なんて、計画自体は確実に遂行できているのに事態は加速度的に悪くなり、リタイアしたと思われた鯖が助太刀に来た!と熱い場面でも精々主人公たちの撤退時間を稼ぐだけ、更にはグランドオーダー失敗に片足を突っ込みながら「あの鯖」までもが・・・というプレイヤーに絶望を与え続ける展開は、そこら辺の小説やゲームではまずお目にかかれないでしょう。
 イベントまで時間もなかったので、バビロニアから帰ったその足で冠位時間神殿へカチコミをかけました。それにしてもレフ、アンタはどうしてああも笑いを取ろうとするのか・・・
 
 そんでもって神殿の施設に陣取っている魔神柱・・・「魔神」というかもう「悪魔の集合体」みたいな奴との戦いがメインになるのですが、なんか、なぜかジャンヌ・ダルクの立ち絵が出てきたあたりから、画面がぼやけてよく話が分からなかったです。後からイベントビュアーで見ようとしても、必ず同じような症状に襲われます。全く、これだからファーウェイのタブレットは!!

 そしてラストボス、ソロモンに対して「彼」が見せた人間としての10年の中で最大の覚悟、それを見たソロモンの、「人としての王」の嘆き・・・あれ、なんかこれ打ってる画面もぼやけて・・・あ~もう!!ファーウェイといいレノボといい中共製品は!!

 今は「冠位時間神殿からの未帰還者」を偲び、再会を願いつつ、悪性隔絶魔境新宿をプレイ中です。次回のイベント「旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ」の主役は、我らが胡散臭いアラフィフ、ジェームズ・モリアティ教授であり、リアルタイムで「新宿のアーチャー」としての活躍を見ているので、どんな活躍をしてくれるのか個人的に非常に楽しみですな。


 今後の参加イベントについて。
 今回の「深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-」に参加しましたが、前回の「プリズマコーズ」とは比較にならないほどの高難易度、攻略wikiの「おすすめサーヴァント」が悉く育っていない、このようなマスターとしては未熟な状態だったので攻略が非常に長くなりました。それこそ、「病院に遅刻する」とか致命的なものではなくても睡眠時間を削られる、FEHのミッションがクリアできない、ブログの更新ができないなど、生活に多大な影響がありました。
 もとより「無課金まったりプレイ」なので、時間をかけるようなものではありません。ましてや、今は「アヴェンジャー」と「フォーリナー」以外の全てのクラスにエースとなり得るレア鯖をお迎えしているので「戦力が致命的に不足している」わけではありません。
 というわけで、今後「鯖が配布されるイベント」は「欲しいと思う鯖」のみを多少無理してプレイして、あとは「まあお迎え&再臨素材4つ入手できればいいな」程度で収めようと思います。あとボックスイベとか。
 まあFEHと違って原作を知っているわけではないので、「欲しい鯖」なんてそうそう出てくるわけがありません。精々、アヴェンジャーとかフォーリナーとか坂田金時の色違いとかおっきーの色違いとか水着鯖とか水着おっきーとかロリ鯖とかロリおっきーとかサンタ鯖とかおっきーサンタとか・・・大丈夫かな~