上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

ありがとう、親父を愛してくれて

 「うら~ないで~おも~てなし~」

 「君の名は。」のBDが届いたので早速観ました。うん。糸守町の地図とか映ったんですが、地名とかから推定するとモロに僕が仕事に行った「袖川」って所の近くだったんですね~しかも近くにスーパーカミオカンデ温泉「ニュートリノの湯」がありますよ。意外と身近にあったんだな、糸守町。

 2月に泊まりで古川に行きました。でもって古川駅とか気多若神社とか飛騨市図書館とか行ったんです。ただ、メチャクチャな大雪で、神社とか駅から歩くだけで一苦労。しかも平日で僕以外に歩いている人がほとんどいない・・・やっとの思いでたどり着いたんですが、境内が雪まみれで参拝どころか神社の人すらいないという。
 図書館にも聖地巡礼っぽい人は一見見当たらなかったんですが、記帳ノートには、僕が古川に滞在中にも結構な人が訪れていました。しかもハングルとか中国語とかの書き込みも多数。みんな来てたんだな。
 問題は三人が座っていたバス停。地図では「角川(つのかわって読むんだよ)」となっていますが、古川からメッチャクチャ遠い。いつも出張は自分の車で行くのですが、古川だけは電車で行くのです。電車では日のあるうちに帰っては来れず、タクシーなら片道で数千円・・・「所詮はバス停」と、「夏に神岡に仕事に行くからそん時でいいや」と思いその時は諦めました。
 
 で、夏に「神岡」とその近くの「袖川」にお仕事に行きました。仕事終わりに国道41号を雨の中、山を下りました。視界、道路状況、ついでに対向車がトラックばっかりと生きた心地がしないドライブの末、やっと山を降りたのですが、角川に行く国道471号が雨で通行止め・・・結局聖地を巡礼することはできませんでした。
 大体なんであんな人気のないところで聞き込みなんかするかなぁ?

 それからでした。糸守町の位置を特定できたのは。
 モロにそこで仕事してました。近くの温泉にもつかってました。多分食堂のおじさんに連れて行ってもらっただろう道路を通ってました。もっとありがたく道通ればよかった~!!

 最近知ったのですが、「君の〇」なるAVがあるそうです。うん、誰かやると思った。