上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

タイタニア

 一年ぶりの古川です。仕事だけど。会社の金でお出かけってちょっとお得な感じ。
 一年前来た時に出張で必要な物事は経験したつもりだったんです。でも二つ未達成なものがありました。
 まずはホテルの無線LAN。無線LAN自体はあるけれどフリースポットだったです。前の出張で持っていった小型PCはメアドが設定していなかったので、その時はどう足掻いても登録できずにスマホのデザリングを使いました。でも後から、本当はYahooアカウントを使えば一時的にデザリングを使うだけで登録できることに気付いたのでした。で、今回は事前にWindowsLiveメールを設定しておいて、準備完了!で日曜に一応チェックしたら・・・WindowsLiveメールを開いたらなぜか認証のウインドウが消しては出て消しては出て消しては出て消しては出て消しては(ryと全然使えずに結局上記のYahooアカウントを使う事に。晴れて無線LANが使い放題!と思ったら電波が弱くで動画どころかウィキペディアもすんなり表示できない・・・・
 次にホテルの近くの銭湯。前回は20時前に行っても閉店していました。よほど早く行かないとかな?と思って6時過ぎぐらいに行ったら、玄関の電気がついていました!早速入ったのに誰もいません。声は聞こえるので3分ほど声をかけ続けたら、明らかに風呂上りのおばちゃん二人が「いらっしゃませ~」と現れました。「?」状態の僕を尻目に、玄関の横の詰め所っぽい小窓に頭を突っ込んで「奥さん、お客さんだよ」と行って帰っていきました。そしたら詰め所かたおじいさんが顔を出して、「500円です」。ちなみに僕は夕食をとってからのんびり入りたかったのですが、ナントこの銭湯、19時にしまってしまうとのこと!夕飯をとると明らかにタイムオーバー、それでもでも意地でも銭湯に入りたかったので当初の予定を繰り上げて銭湯に入りました。浴槽の扉を開けたら、なぜかおじいさんが洗い場で寝ています。スワ「脱水で倒れたか!?」と思ったら、「ああゴメンゴメン」と言いながら体を洗い始めます。ちなみに浴槽は2人も入ればいっぱいといった大きさ。お湯の色は赤茶けてタオルも染色されました。明らかに地元のお年よりを対象にした銭湯です。観光協会のホームページにも載っていたり、そこに「21時まで」と書いてあったり、あまつさえ大きな看板を立てたりしているのですが。泉質が変わっているだけに、何だろうこの勿体無さ・・・ちなみにホテルのHPに「近くの入浴施設をご案内しています」とあったので、ホテルについて早々に確認したのですが「お車で10分ぐらいのところに・・・」ワイドビューひだで参りました。