上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

誰かの願いが叶う頃、あの子は泣いてるよ

 最近は観たい映画がいっぱいだ!!
 痺れを切らして「シン・ゴジラ」を観に行ったし、「君の名は、」も評判がいいし。
 
 さて、僕はいろいろ映画を観ていますが、クソゲーWikiを楽しんで見ている者なのでどうしても「クソ映画」にも興味が湧いてきてしまいます。初めに観たクソ映画は日曜映画劇場の「CASSHERN」でした。初見では「?」になっていましたが、間違いなく「つまらない」映画でした。あまりにも意味不明だったのでDVDを借りて観たこともあるのですが、なんというか、いろいろ光る部分もあって「惜しい、惜しすぎる」感じでした。監督も初心者だったしね。
 そんな「CASSHERN」が公開された2004年、それを下回る映画も公開されていたのです。それが「デビルマン」。ウィキペディアにもアニヲタWikiでもボロカスに書かれていたので、逆にその負のブラックホールのオーラに惹かれてしまったのです。百聞は一見にしかず。「CASSHERN」も僕視点では「まあこんな映画も存在していいやろ」レベルだったので、ひょっとしたら大げさに評価されているだけかも・・・さあ、早速ゲ○で借りて視聴だ!!

2時間後

( ゚д゚)

( ゚д゚)

・・・はっ!(゜Д゜)

まあ、渋谷飛鳥がかわいかった。
うん。
それが分かった。
それぐらいの価値はある。
それでいい。
いいじゃないか。