２０２０年 第４７週 主人公は俺に任せやがれぇぇぇぇぇぇぇ！

　ＦＧＯも流石にマンネリ化していたので、また新しいソシャゲを無課金クリアにチャレンジすることにしました。その名も、「グリザイア　クロノスリベリオン」！どうも「グリザイア」と言われるゲームシリーズを原作としているゲームらしく、ハッキリ言って何にも知らない状態なのですが、それはＦＧＯも同じこと。早速ダウンロードをして・・・

ん？

あと、エルとアールって似てる？

警　告

　ここからはＦＧＯ「２部５章　神代巨神海洋　アトランティス：神を撃ち落とす日」までのネタバレをふんだんに含みます。

　さて、２５日にイベントが終わり、しばらく何も無いかと思っていたら、その日のうちに次のイベントのお知らせが、

　その名も

　しかも、以前から行われると言われていた「５．５章に相当するイベント」であり、意外や意外、年内に開催されるというのだから驚きです。

　キャスターリンボこと蘆屋道満が、５章の終わりに発した「地獄界曼荼羅」のことなのでしょうし、「アトランティス」クリア後にメニュー画面に出現する「黒い点」

の正体なのでしょう。しかもあるユーチューバーの方が、「ある時点から点が前面に移動している」と指摘し、不穏な雰囲気が一気に高まっていました。

さて、蘆屋道萬と言えば平安時代に活躍した陰陽師の一人で、かの安倍晴明のライバルとも言われる人物。どうしてもベビーフェイスの晴明との対比からかヒールとしてのイメージが強い人であり、ＦＧＯでもイメージが霊基に影響を与えていることは明らかなのですが、やはり主人公と敵対ののちに倒されるなり協力するようになるなりするのでしょうか？

　また、「１．５部第３章をクリアしていることが推奨」されているため、蘆屋道萬だけでなく、５章でｄａｔａｌｏｓｔした武蔵ちゃんの復活劇も見られるかもしれません。

　さて、２２００万ダウンロードキャンペーンも開催されたのですが、この時期に毎年恒例で行われる「☆４配布」がありませんでした。代わりに「ワイド画面の時の左右の帯が取れました！」や「期間限定でコンティニューアイテムが実装！」と、「悪くはないんだけどそこですか？」というような内容です。他の石や豪華ログインボーナスとかは素直に有り難いですが、特にコンティニューアイテムである「霊脈石」は、「光の加護」に相当するアイテムかと思いきや、「メインストーリーの、特異点Ｆからアトランティスまで、今年いっぱいまで使用可能」という代物で、「何が何でもメインストーリーをクリアしてもらおう」という運営の意思は伝わってくるのですが、ぶっちゃけ、このゲームは育成が全ての場面でモノを言うので、中途半端に育てたところで結局何回もコンティニューし続けないといけなくなるのです。僕の場合、「１週間で１章をクリアしないといけない」となった場合でも、結構な数の石が犠牲になりました。しかも、進んでいたのは「バビロニア」の中盤、それよりも前だったらＢＢちゃんは諦めていました。確かに、コンティニュー回数の軽減は有り難いですが、もっと根本的な、「メインストーリーの進行度に応じて何回か特別再臨を行えるようにする」くらいの事は必要なのではないでしょうか？

　あと１２／２に地獄界曼荼羅＆映画キャメロット記念の生放送があるので、「☆４配布」の希望はまだある・・・かも。

　それにしても、「ＣＣＣイベ」といい「大奥」といい「ＯＮＩランド」といい「虚数」といい、どうしてストーリーにクリティカルに関わるストーリーを期間限定イベントにしてしまうのか・・・

　さて、陰陽師が活躍していた平安時代。直前ピックアップでも平安時代に活躍した鯖が登場しました。

　頼光ママにゴールデンに、茨木童子に加藤段蔵・・・一人時代が５００年くらい違う鯖がいるよーな・・・

　今回は、前からお迎えしたかったゴールデンがピックアップされていたので、久しぶりに回したら・・・

キタ━━━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━━！！！！

これは嬉しい！！