2020年 第32週 大切な人に、代わりはいない
先週行われたFGO5周年記念生放送。本来なら東京ドームで行われるはずだった発表やライブなんかをリアルタイムで視聴していましたが、観客が盛り上がること必至な内容でした。そして、恥ずかしながら軽視していたリアルタイムライブにとにかく感動しました。ゲーム中のBGMのアレンジに「Fate/staynight ヘブンズフィール第3章:spring song」公開記念ライブ、そして、発表終了後の坂本真綾さんの「色彩」「逆光」「躍動」のメドレーと、発表よりも見る価値がありました。
そんでもって、5周年鯖はまさかまさかの「アルトリア キャスター(通称:キャストリア)」でした。何せこのキャストリア、性能がガチでヤバい!アーツカードのバフ量が異常でイアソンでもシステムが可能というぶっ壊れ性能に加え、高難易度適正すら最上レベル!!僕はアーツ主体のパーティーを組み事が多いので、是非ともお迎えしたかったです。
同じく水着イベントの発表で水着ブリュンヒルデやシグルドの霊衣が出たけれど、
以前から「可愛いな~」と思っていた巴御前の水着化の噂も絶えなかったけど、
つーか水着巴御前来たけど、
それでも5周年の配布石を全てつぎ込む価値はありました。
全く後悔はしていません。
後悔があるとするなら、
大☆爆☆死したっていう現実だけです。
ちなみに、キャストリアよりも10倍以上確率が低いはずの「ヴラドⅢ世(☆4)」と「哪吒」が出ました
さて、そんな石が尽きた状態で始まった水着イベント「サーヴァント・サマーキャンプ! ~カルデア・スリラーナイト~」ですが、なんか、こう、「FGOのイベントってこんなに雑だったかな?」って思わず思ってしまう内容です。
例えば導入部、僕は中途勢とは言え「ルルハワ」も「ラスベガス」もプレイしたのですが、少なくとも特異点に行くまでの過程は、カルデア内でもう少しトラブルが起きていたし、特異点内で水着鯖と合流する時も、少なくとも「水着である理由」が明示されていましたが、「トラブルの予感」「マスクされた複雑そうな設定」は明示されますがそこで力尽きたのか今回は「とりあえず水着にしてみました」というノリで登場する鯖が多くないでしょうか?大体、「特異点は日本にあるから日本と所縁のある鯖を事前に送り込んだ」と明言されているのだから、すでに水着化しているきよひーとか頼光ママとかイバラギンとかおっきーとかは真っ先に出すべきなんですが・・・あ、m(無効なコマンドです。datalostしました)
そして、上記のキャストリアも併せて一つ気付いたことがあります。
まあ、カルナやメリアを速攻で水着ファッション装備させた僕が書くのもアレですが、任天堂信者っていうのは「キャラクターの水着化」というものにほとんど期待していません。「望んでいない」のではなく「期待していない」。任天堂のコンテンツでは露骨な性的描写の要素がほとんどないため、FGOの親会社のアニプレックスのように「そういう描写がウリ」のコンテンツを長く扱ってきたメーカーとはノウハウが違うんです。なので、FEHで水着キャラが出ていますが、どうしてもアピール力が違うし、「水着アクア」とか「水着オルティナ」とか、そういう「露骨な人気キャラ」の「露骨な水着アピール」をほとんどしないし、イラストのセンスも、例えば今年の水着キャラの「水着ワユ」なんかは、ぜひワユ1人を眺めたかったのですが、「ある部分」が正反対のルキナと一緒の双界英雄での登場でした。あのハリセンみたいな武器は何?でも敢えて「下から眺める」っていうのもアリっちゃ・・・失礼。
とにかく、FEHと比べても、FGOの水着イベントはアピールが凄すぎて、毎年課金したくなるようなクオリティなのですが、僕が「課金を覚悟した」のは昨年の水着おっきーのみでした。確かに今年のキャストリアも水着ブリュンヒルデも水着巴御前もシグルドもお迎えしたいし、見た目だけならスカサハ師匠やスカサハ=スカディの方が断然好みです。
しかし、どれも「課金してまで欲しいわけではない」という気持ちでした。逆に、昨年は水着おっきーをお迎えするために、完全無課金を貫くためにガチャを極力セーブすることができました。
確かにブリュンヒルデもシグルドも巴御前も「好きな鯖」ですし、キャストリアの性能は僕にとって魅力的ですし、スカサハ師匠やスカサハ=スカディは「ほしい鯖」ですが、「おっきーをお迎えしたい」という気持ちを超えることはついぞなかったのです。おっきーというのは、FGOを始めてすぐの右も左もわからない時に初めて「可愛い」と感じた、そして初めて「可愛いからガチャを引こう」と思ってスマンコフした、僕にとっては上記の「お迎えしたい鯖」を上回る「特別な鯖」なのです。その鯖の為ならガチャぐらいいくらでもセーブできる。逆に、おっきーも水着おっきーもお迎えして「本当によかった」と思えたら、「お迎えできなくてもいいや」とどこかで考えてしまえる。UR閣下が「白猫プロジェクト」の「カスミ」のために全力でガチャを回せるように、軽い気持ちで始めたFGOで見出した、「かけがえのない存在」がおっきーなのかもしれない・・・と気付いたのです。
ちなみに
爆www
そういえば、水着イベントで登場した水着キアラのクラスは「ムーンキャンサー」。ムーンキャンサーといえば、BBとジナコ=カリギリという「CCC」の関連人物に与えられるものと考えていいでしょう。つまり、今イベントのキアラはdうわなにくぁwせdrftgyふじk