上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2021年 第21週 Don't to be afraid 

 最近暑いし、2部6章の配信が6月だと聞いていたので、復刻水着イベントの時期が読めなかったのですが、まさか5月に来るとは思いませんでした。

 昨年も「水着イベントって何だっけ?」という旨のブログを書きましたが、そこは流石型月というべきか、ゲームを5年以上続けてきたというべきか、表現に制約があるソシャゲの中でも、「ホラー」を上手く表現しているのは凄いと思います。というか、オープニングのムービーとか、テル&コロンブススパルタクスが追いかけてくるところとか、2度目だけどフツーに怖いw

 あと、敵に回ることが多いファントム・ジ・オペラが頼りになるシーンがあるところとかは、ゲームならではの表現だと思うし、イベント全体の大掛かりな仕掛けを知った上でイベントを見ると一種の倒叙的な見え方をする等、設定は作りこまれているのが分かります。

 この辺の出来の良さがFGOの魅力であって・・・サクラ革命に取り入れられなかったんだな~と改めて思うのです。そもそもシナリオを作っているのはDWじゃなくて型月に関係している人だし。

 

 さて、聖杯戦線ですが・・・最終戦の大量の敵とヘラクレスは何でしょう?悪意を通り越して何か邪悪なモノを感じます。敵ターンの時には「THINKING」って出てくるし、どんだけ技術力に合わない無茶なことをしているのやら。伝承結晶は欲しいけれど、結構諦めモードです。

 

 で、水着イベントと言えば水着ガチャ!

 昨年はお目当てのブリュンヒルデ巴御前もシグルドもお迎えできなかったので、今年は背水の陣で臨み、先ずはブリュンヒルデを・・・

f:id:ike-uesugi:20210523221757j:plain

ついに・・・ついにお迎え出来たぞおおおおおおおおおおお!(歓喜の涙)