上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2020年 第28週 今年の夏はキアラサマー☆

  ・・・嫌な夏だね。

 

 今週はメインインタールード特別開放と復刻ながら、「深海電脳楽土:SE.RA.PH」開始と「徳川廻転迷宮:大奥」の予告と、「ユーザーはこういうのを求めているんだよ」と思ってしまう、現在の運営の大変さと普段の運営のトンチンカンさを考えると美しさすら感じるイベントの連続でした。

 

 今は「深海電脳楽土:SE.RA.PH」の特別開放を、期間内にクリアできるよう奮闘中です。

 思えば1年とちょっと前、「間桐桜に似たBBちゃんが欲しいからがんばって1部をクリアしよう!」からの「・・・急いで1章クリアしたばっかりのマスターにはキツイよ・・・」となっていましたが、相次ぐ亜種特異点や異聞帯での激闘に2回のポックスイベントを初めとする様々なイベント、そしてガチャを乗り越え、現行勢に追いついた僕ならば楽勝でクリア出来るハズ!!

 ・・・と思っていた時期が、僕にもありました。

 はっきり言って今でもめっちゃ難しい!!特に「センチネル」と呼ばれる敵は、本当に、「1年前の僕はどうやってクリアしたんだろう?」と思ってしまうくらいリトライの連続です。まあ、1年前は石を大量に割ったんですが、今はなまじ強力な鯖をお迎えしているため、ノーコンクリアの道筋が見えてしまうんです。そのため「石割りに苦労する」というより、「ノーコンクリアするために何回も試行錯誤する」時間がとにかくかかるんです。

 もっとも、シナリオ自体はFGOでも最高レベルの面白さで、上記の強敵も理不尽にステータスが高いのではなく、シナリオ上で戦闘能力が高い事も理由も説明されているので突破した時の気持ちよさも格別です。・・・もっとも、その他のイベントのシナリオの質がお察しであるという意味でもあるのですが・・・

 そして何より、期間限定イベントであることが惜しまれる、FGOの設定上重要な「第3のビースト」が登場し、それを討伐するために「KP」というポイントで弱体化要素を購入するのですが、以前は全て購入し、尚且つコンティニューしないといけなかったのですが、今回は、1部を購入しノーコンクリアすることができた時は、我ながら戦力が充実できたなと感じました。もう、裏ボスなんて余力で倒せてしまいますよ!!

 

 そして、来週には「SE.RA.PH」で言及されていた、「第3のビースト(Ⅲ/R):殺生院キアラ」と対を成すもう一つの「第3のビースト(Ⅲ/L)」、カーマ/マーラが登場するのが「徳川廻転迷宮:大奥」です。今回の「深海電脳楽土:SE.RA.PH」の後日談にして、2部4章「創成滅亡輪廻:ユガ・クシェートラ」の前日談的なお話であり、当然FGOの設定上最重要イベントとなります。

 以前は参加できなかったし、こういうイベントの順番は本当に助かるな~

 と、土曜日の18時くらい、ちょうどプールに足を突っ込むまでは純粋に思っていました。そう、泳ごうと気合を入れた瞬間です。

 ふと気付いてしまいました。

 「深海電脳楽土:SE.RA.PH」と「徳川廻転迷宮:大奥」、上記の通り、RとL、1対の人類悪:第3のビーストが登場します。以前は参加資格がなかったとはいえ、大筋をお話は知っています。そして2つのお話の最重要キャラクターは・・・

殺生院キアラです。

 メインインタールードの特別開放の期間とイベントガチャの期間から、「殺生院キアラ」はいつピックアップされるのか?と思ってはいたのですが、大奥イベントの発表で来週みんなゼパられる登場することが確実になりましたが、復刻ながらキアラ関連のイベントが2つ連続で続くことになるのです。更に、大奥イベントの開催期間を考えると、次のイベントは5周年記念の発表と今年の水着イベントでしょう。んで、以前からマシュがミッション画面で言及していた「恐ろしい予感」を考えると・・・

さあみんな!!ゼパられる準備はいいかな!?

 

 さて、「月ドキ派だった僕も快楽天ビーストを買ってくるか・・・