セパレッションイニシアチブ
任天堂が「NINTENDO Direct」を配信する理由として、「ネット上の不正確な流言により任天堂の発表した事実が歪められて流布しているから」を挙げていますが、その「ネット上の不正確な流言」の発信元として有名なのが、「はちま起稿」と「オレ的ゲーム速報:刃」です。
これらのサイトは、ソニーやその他「取り巻き」とも言えるメーカーがお金を出して、任天堂やマイクロソフトの不利になるような捏造ブログを書かせている、所謂ステルスマーケティング・アフィリエイトブログなのですが、運営する会社には「特亜系」がかなりの割合で含まれていることでも有名です。そういえば、「保守速報」さんが「デマ」や「ヘイト」とやらでメディアから糾弾されたことがありましたが、あくまで「反社会的な勢力の人物の事実を取り上げた」だけの保守速報さんが取り上げられているのに対し、日本人に対するデマや日本企業へのヘイトを平気で捏造する「はちま」「刃」はなぜ問題視されないのでしょう?ヘンダナー(棒)
さて、7/10に放送、配信された虎ノ門ニュースに出演された武田先生の発言について、ある団体から物言いがつきました。
その名も「ファクトチェック・イニシアチブ(以下FIJ)」で、内容は以下の3つ。
1.「PCR検査が武漢肺炎ウイルスの検査にならない」という主張に関して、武田先生の勤める中部大学にFIJの人間が「正体を明かさず」に抗議したと言っていたがそのような事実はない。
2.琉球新報、変態新聞、中京テレビがFIJのスポンサーになっており、大手メディアからお金をもらっていると言っていたが、その様な事実はない。
3.スポンサーになっている大手メディアをファクトチェックの対象から外し、ネット上の、しかも特定の思想のみを糾弾対象にしてると言っていたが、そのような事実はない。
とのこと。
13日にこれに対するDHCテレビの見解を虎ノ門ニュース内で放送していたのですが、正直なところ、「そんな事言ってたっけ?」と思うようなことばかりでした。
1に関しては、武田先生は抗議者に対して「大学に抗議が来るから、私(武田先生)個人のPCで対応したいから、メアドを教えて欲しい」と大学を通じてお願いしたら、なぜか拒否されたという話です。
2や3に関しても、FIJの「スポンサー」として、朝日新聞と深~い関係がある「スマートニュース」が平然と記載され、また、実際にFIJが「ファクトチェックの事案」としてHPにUPしているのですが、ほとんど、というか100%、所謂「中韓のスポークスマン」と呼ばれる勢力に有利になるような判定ばかりで、逆に朝日新聞や毎日新聞といった「売国マスゴミ」のルーチンワークフェイクニュースは取り上げられることすらありません。それで「特定の思想のみを弾圧対象にしているわけではない」と信じる方がおかしい。
さらに不快なのは、こんなデタラメな組織の言いがかりに対してDHCテレビは真剣に対応したのにも関わらず、
どれだけ腐った組織なのでしょうか!?
「ファクト」という名前を掲げつつ、やってることは明らかな言論弾圧。この指摘に対して、例えばパートナー企業に産経新聞やワックや飛鳥出版なんかを入れればいいのに、それすらやらずに更なる、しかも上から目線の言論弾圧。
イニシアチブをとっているのは「ファクトチェック」ではなく「言論弾圧(セパレッション)」そのものです。
こういった団体をもっと問題視しましょう。