上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2020年 第16週 ( ゚∀゚)o彡゚Y!!Y!!

 「2部5章 星間都市山脈:オリュンポス 神を撃ち落とす日」をクリアしました!!

 ・・・。

 まあ、クリア前から色々とネット情報を見てはいたのですが、なんというか、、お話にしても戦闘にしても、緩急のつけ方が「今一つ」だった印象があります。お話の展開自体は割と好きだし、この後のお話もヒジョーに楽しみです。ただ、CMにも出てきた「超兵器」の存在だったり、あからさまな伏線だったり、逆に超展開だったり・・・と。。。そして「すごい武器」や「すごい仲間」といった盛り上がりも含めた超展開の末に登場するのが「アレ」で、しかも肩書に違わぬ「超越世界」を見せつけて来るのかと思いきや、「なんで、そこで笑いを取りに来るのか!?」と終盤になるにしたがってズッコケな展開が続いていたのは残念でした。

 また戦闘においても、先週の苦労した大ボスの後も所謂「ザコ戦」というのがあまりなく、基本的には大ボスレベルの戦闘が続いたのですが、しばらくは1回戦闘すれば自然と対策が分かってしまうような大ボスばかりでした。そして、誰もが想定している「異聞帯の王」やその次の戦いでは特殊ギミックがお出迎えし、しかも「異聞帯の王」戦でのギミックは基本的に「運任せ」であり、耐久も不可という惨状だったので、それぞれ泣く泣く石を割って対処。当然、ストーリー上その後に想定される敵もさぞかし難敵・・・と思いきや、2度目にマーリン&ジャンヌの耐久パで難なくクリア。しかも、先週の「7節の大ボス」に比べても対処しやすいという拍子抜けっぷり(まあ、これもストーリー上の描写だと「わざと手を抜いていた」かもしれませんが・・・)。さらにラスボスに至っては、ストーリーと敵クラスで大体誰なのか想定出来て、しかも描写上2部5章中最強レベルの敵のはずなのに、初見で倒せるという「ちょwww」ぶり。

 ひょっとしたら石を割った2戦が「異聞帯での決戦」で、後はイベント戦闘の位置づけだったかもしれませんが、一戦一戦が精神を削られる戦闘であることに疑いようはなく、それでいて難易度の緩急が不自然なのが余計気になってしまいました。

 

 まあ、ここまで書いておいてアレですが、2部5章内の話だけでなく今までの大筋からも転換した感のある、まさに「ターニングポイント」であったことは間違いなく、印象に深く残る章でした。

 あとおねえちゃんがFGOの全キャラで一番かわいいのは最早疑いようがない。

 

 今週の、ようこそ我がカルデアへ!!

 

 なんか、本当に覚えてないんですけれど、どうも寝ぼけてストガチャを回してしまったらしく、気づいたら

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おお!!ある意味激レア!!今から顔芸が楽しみですな!!

 そして2部5章ピックアップ。僕は「彼のY」は5周年鯖だと踏んだので、10連だけ回してみました。そしたら!!

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 良かった!!生きててよかった!!

 

 そして「彼のY」はというと・・・

 

 orz

 

 何も聞かないで下さい。