2021年 第52週 【最終回】FEHにもケモ耳尻尾巨乳美少女(しかも褐色)実装されたよ
まあ、牛だけど
色々と満を持して挑む「非霊長生存圏:ツングースカ・サンクチュアリ」ですが、このイベントの目玉といえばレイドイベント。
詳しいネタバレは避けますが、これまでのメインストーリーでの強敵や印象に残る敵が登場するレイド戦が行われるのです。
僕は第1部の冠位時間神殿でのレイド戦には参加しなかったし、今回は前イベント「メイキング・クリスマス」での3-1-1構成のフリクエも坂田金時を使った3ターン周回ができるようになった前例も持っているので、気合を入れて狩に狩りまくろう!とスマホを持って正座して23日の18:00を迎えました。
そして待っていたのは、「宝具攻撃耐性」という露骨なワンキル対策と、2時間も経たずに狩り尽くされた「強敵」の姿でした。24日は残業があって、21時くらいにしかレイド戦の参加要件を満たせなかったのですが、満たしたら満たしたでとっくに終わっていました。敵の数は2倍に増えていたそうですが焼け石に水とはまさにこの事。今日に至っては始まる前から若干諦めムードで、ボドゲカフェで19時まで遊んでそれから帰って始めたら終盤も終盤であっという間にレイド戦は終わりました。
そもそもFGOのレイド戦と言えば、僕が経験してこの記事を書いてる時に思い出せるだけでも「アポクリファコラボ」に「ONIランド」に「ぐだぐだ邪馬台国」に・・・と、どれも直ぐに終わった記憶しかないものばかりです。後述の意図があったのではないかな~とも思ったのですが、FGOの運営はレイド戦の経験とか、ノウハウとかが豊富なはずなのに、もっと敵を用意するということが6年経ってもできないというのはどうなんでしょうか?ただ、お話はいつも通り面白いし、6.5章という位置付けのイベントなので、終了後は冠位時間神殿みたいにストーリーをなぞる形式で常設されるのかな?とは思います。
ただ、今までのイベントのお話を考えると、レイド戦自体にストーリー上の意味があるのではないか?とも思ってしまいます。今回のお話では「生態系」というのが大きなテーマになっています。さらにコヤンスカヤの、これまでの人の心を突くような言動を合わせて考えると、わざとレイド戦の敵の数を少なく設定したりワンパン対策を「コヤンスカヤの加護」という設定にすることで「人間に狩り尽くされて種が絶滅する」ことを揶揄し、「人理を奪還するという錦の御旗を掲げておきながら、大量虐殺を行ったじゃないか。本当に有害なのはビーストの自分ではなく、己の利益のためには平気で殺生を繰り返すお前たち人間なんだ」という展開につなげていくのかも・・・とも思ってしまいます。
明日は最後のレイド戦が行われる予定です。今日までの展開上、相手はビーストに近い形態になったコヤンスカヤだとは思いますが、僕はと言えば明日は夜までリアルのイベントに参加予定で、残念ながら家に着くころには終わっているとは思います。
しかし、イベントのもう一つの見どころである、今まで悪逆非道の限りを尽くしたコヤンスカヤに対しどのように決着をつけるのか?イベント冒頭でシオンが言っていた不穏すぎるセリフの結末とは?カルデアは異星の神に対しての有効打を得ることができるのか?そして、第7の異聞帯の名称は判明するのか?色々な意味で謎が謎呼ぶ展開がどのように進展するのかは要注目ですね。
さて、先週も書いたように、今回を以てメインアカウントにおける完全無課金プレイ日記は終了し、来年からはメイン垢は福袋課金&サブ垢の完全無課金プレイ日記を始めることになります。
そんな訳で、最後の、今年無課金でお迎えした鯖を振り返ります。
(BGM:In to the world)
剣スロ
鬼一法眼
赤王
ヒロインオルタ
アタランテ
上乳上
水着ブリュンヒルデ
モルガン様
メリュ子
コヤンスカヤ
ハベニャン
オベロン
美遊
水着ロリンチ
水着沖田オルタ
アナスタシア
キャスターエリちゃん
セイバーエリちゃん
メカエリチャン2号
イシュタル
狂ヴラド
ライダーエリちゃん
モレー
蘭丸
水着ノッブ
水着沖田
サンタマルタ
今年は5~6月頃からガチャで勝利できたのですが、その反動からか、太公望&ニャッチガチャでは燕青とルヴィアの宝具が重なっただけで終わりました。うん、ルヴィアも巨乳だよね。
来年早々、たぶん福袋召喚はあるとは思いますが、果たしてどんな形式になるのでしょうか?僕的にはキャストリアとかスカディとかお迎えしたいのはヤマヤマですが、宝具が重なるだけってのもキツイので、ひょっとしたらお迎えしていない鯖の割合が多いガチャを引くかもしれません。
来年1発目で明るいブログが書けるといいな~
皆様よいお年を。