今こそ民意を示す時
僕自身は積極的に安倍総理支持者ですが、しがらみも多い中で失策もまた目立っています。
最近では入管法の改正や消費増税が顕著でしょうか。それも憲法改正に先立ち、それぞれ財界や財務省の協力を取りつけるという目的がありますが、僕みたいな支持者はともかくモリカケのようなフェイクニュースで支持しなくなるような人達の支持を失っては、本末転倒をいうものです。
まあ、デメリットのみではなくそれ相応のメリットもあるにはある上記の失策と違い、間違いなく「失策中の失策」と言えるのが「習近ペイペイの国賓来日」です。大方、二階あたりに改憲の際の党内の取りまとめの条件として飲んだのでしょうが、国内外に様々な問題を抱え、「世界のガン細胞」いや、「世界のエボラウイルス」と言える中共の指導者を国賓として迎え入れるなど言語道断です。
さらに言えば、このように「改憲に際して協力する」を条件にすると、この他にもとんでもない事を突き付けられて、安倍総理も飲まざるを得ない事態になるとも限りません。現に枝野は「女系天皇に賛成するなら改憲に協力する」などという論外な要求をだしています。
このように安倍総理には、踏みとどまっていただきたいラインというものがあり、習近ペイペイの国賓来日が近づく中、「積極的支持者」として今こそ安倍総理に苦言を呈するべきだと思いました。
現在、「日本文化チャンネル 桜」を通じて「国守衆」より習近平の国賓来日阻止のためのネット署名が立ち上がっています。
今こそ、安倍総理に「日本を守りたい、苦しんでいる人々を助けたい」「民意は憲法改正に賛成するのだから、論外な要求は堂々とツッパねていただきたい」というメッセージを届けるためにも、署名にご協力ください。
