上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2019年 第49週 オルティナお迎えできた、リレイお迎えできた。FGOは?

 コンシューマゲームに復帰したために先週は光堕ちしそうになってしまいました。

 え?「闇堕ちじゃないのか?」って?FGOやってる時点で闇堕ちしてるじゃん。

 

 さて、FGOの初期の伝説として有名なのが「48時間メンテ」ですが、サービス開始から4年。令和の時代についに再現されてしまいました。「クリスマス2019 ナイチンゲールのクリスマスキャロル」開始前のメンテナンスが遅れに遅れ、終わったのはなんと翌日木曜日の19:30!しかも原因はDWのミスではなく、バージョンアップ版がアップストアに反映されなかった、即ちアップル側にあるという事。また、他のソシャゲでも同じような事が起こったことからFGOが何らかのレーティングに引っかかったわけではなく単純な不手際であるのは明白です。

 僕も含め、普段は運営に文句を言っている人もこれにはDWを擁護、詫び石も10個いただけましたが、割とマジで「アップルが石買ってみんなに配れ!!」と思ってしまいました。

 

 そして始まった。「クリスマス2019 ナイチンゲールのクリスマスキャロル」。みんな大好きボックスイベントで、ナイチンゲールの種火とフォウ君を確保しつつエクストラクラスの鯖が全てレベルマになったので、これからはおっきー&水着おっきーのレベル100を目指していきます。

 そして待望の新鯖は驚くなかれ「アストルフォ(剣)」!!・・・いや、まあ昨年に追加されたのがブラダマンテだったので、同じシャルルマーニュ十二勇士のアストルフォの霊基変えが出てきてもおかしくはないのですが、ますます男性からかけ離れた姿になったというか・・・エピックセブンのアイテールもそうですが、所謂「男の娘」ってそんなに需要があるのでしょうか?

 僕の場合アストルフォを初めて見たのが「UR閣下」の動画だったので、彼が「貧乳の女性である」と思い込んだのは精々2、3秒のことでした。そういえばアイテールの時も彼が「貧乳の女性、もしくは幼女」と思ったのも10秒くらいで、すぐに「王子!」と呼ばれていたので「お前のような男がいるか!!」となりました。もっとも、サイドストーリールートもあるそうなので、ひょっとしたら「ヘラクレスの栄光のロゴスみたいに実は女の子だったのだ!」みたいな展開が・・・無いか。

 でもアストルフォって1.5部ではデオンと共に、ある意味活躍・・・活躍?したし、今回は☆5サーヴァントとして追加。もう本当に「何か」に目覚めちゃう人がいるんだろうな~。え?本望って人もいる!?

 

 あと今年のサンタ鯖はナイチンゲール姉貴なのですが、これまでのサンタ鯖がアルトリア・オルタだのアルテラだのケツァル・コアトルだのと、しかも年々イロモノ感が強くなっていったので、露出も少なくジャンヌ・オルタ・サンタ・リリイと共にキリスト教文化圏由来、しかもジャンヌ(ryみたいに異常な名前でもない・・・と歴代でも極めてフツーのサンタクロースしていて妙に安心できました。え?サンタクロースはシリンジと傘を組み合わせた全く新しい重火器なんか持ってないって?気にするな。