2019年 第44週 【悲報】まんがで分かるFGO、もう無茶苦茶
え?初めから無茶苦茶?まあそうなんですけどね。無茶苦茶なのはむしろ・・・
※ハロウィンは毎年10月31日です。
復刻ONIランドも終わり、FEHやパズドラ、黒ウィズに艦これ・・・と、続々とハロウィンイベントやサンマイベントが始まる中、去る10月26日の「マチ☆アソビ」にて、今年のハロウィンの時期のイベントが発表されました。
とはいえ1年目はまだしも、2年目からファミコンRPGに巨大ロボットにプリキ○アと普通のハロウィンとは一線を画すハロウィンが繰り広げられたFGO。いや、そもそもソシャゲにおける普通のハロウィンって何だろう?って思いますが、日本においてハロウィンとは「出来の悪いコスプレして渋谷で軽トラひっくり返す事」なので、ソニーの影響下にあるFGOであれば多少変なイベントでも最早驚かないってモンです。
さて、今年の配布鯖予想のトップはアビゲイル!遂にフォーリナーが配布されるか!?と期待していたのですが・・・
・・・(ちょっと吹き出しながら)ハイ!?
※ハロウィンは毎年10月31日です。
さらに詳細を調べていくと・・・
ハロウィン要素は?・・・ない
配布鯖は?・・・ない
超豪華ログボは!?・・・ない
・・・え~っと?確かに毎年ハロウィンイベントしなければいけないってわけでもないし、イベントの度に鯖の配布しないといけないわけでもないし。
でもね~、なんだろう?日本人がどんなに歪曲して解釈していたとしても「ハロウィン」というのは既に商売のシーズンとして定着しているし、何よりサービス開始から毎年4回欠かさず、ハロウィン要素アリ配布鯖アリのイベントを行っているという実績というものがあります。
ならばやっぱり「今年はどんなイベントなのかな~?」っていう期待というものがあるのです。さらに言えば廃課金ユーザーからライトユーザーまで、ソシャゲというのはキャラクターの配布というのはうれしいモノ、ガチャがシブいFGOでは配布鯖はゲームの攻略上非常にプラスとなります。「マチ☆アソビ」の動画も観てみたのですが、観衆がお通夜とまではいかなくても盛り上がりに欠けいて、ガッカリ具合が伝わって来ました。その落胆は足を運んだ観衆だけではないハズです。
もっとも、「マチ☆アソビ」で公開されたのは「ごく一部の情報」ですし、ログボは開幕「直前」キャンペーンですし、「メインクエストを進行することで獲得できるサーヴァント」はいないのであって他に何かしらビッグなサプライズがあっても・・・
尚、青王はイベントアイテムである「アルトリウム」の獲得量がアップする唯一のサーヴァントだそうです。僕のご自慢の青王をサポートのALLに置いておくので皆様ジャンジャンお使い下さい!!