上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

明るい県民投票(白目)

 2/24から2日くらいはマスゴミが「民意は示された!!」と大合唱していた、辺野古の基地拡張の是非を問う県民投票。
 「新基地反対」というトンデモナイ大嘘はもとより某ルーピー鳩の「最低でも県外」を黒歴史として封印、果ては医者に点滴を受けながら「終わったら飯行きましょう!」と言う「ハンガーストライキという名のストリーキング」まで、ダメ押しとばかりに「どちらでもない」を選択肢に入れたり「法的拘束力はない」という予防線まで完備するというまさにマトモなプロセスが何一つない、5億円かけた売国活動家アンケートでした。

 もっとも、そんな売国マスゴミでさえ「マズイ」と思ったのでしょう。
 当日からネット上で売国勢力の露骨な不正の証拠が次々にアップされるなど、県民投票の正当性の無さが広まってしまったので、米朝会談など解りやすい話題反らしネタを繰りかえしほとんど報道していません。

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 「民意」という言葉が虚しく聞こえますね。
 また、沖縄の2大新聞の一つ「沖縄タイムス」は日本語のページに真っ先に中国語の記事を出したり、デニーが「中国との連携を強化する」と言ったりするなど、沖縄にとっての「民意」は「習金平の意見」、沖縄にとっての「民主主義」は「共産党に楯突かない事」としか思えませんね。

 もっとも、保守陣営がよく言う「辺野古の基地拡張が中止になると、普天間の危険性が残ってしまう」という意見、これは売国陣営に対する反論として不適切だと思います。
 売国陣営の元締めである中共はそこまでマヌケではありません。
 シーマン村本のような人間には「軍隊ダメ」で容易に騙せます。「辺野古ダメ、何が何でもダメ」で騙された人間に普天間の事など考える事などできません。そんな普天間まで考えが及ばない鉄砲玉さえ量産できればそれでいいのです。
 普天間が存続すればトラブルは必ず起こります。そんなトラブルを針小棒大に報じることで、日本人の「米軍への、ひいてはアメリカへのヘイト」を増幅させ、日本人がアメリカ人を見たら石を投げるようになる所までを見越しているのです。それでアメリカが「日本なんかもう知らない!!中国にでも守ってもらえ!!」ってなるのを狙っているのです。
 そんな中共の息のかかった人たちに「普天間の危険性」なんで説いても馬耳東風なのです。
 いや馬鹿耳東風か。

 もっと解りやすい、辺野古の基地拡張の重要性を知らしめる文言が必要です。
 例えば、
 「今沖縄から米軍がいなくなったら人民解放軍が攻めてきて日本人(←ここ地味に重要)は良くて奴隷、悪ければ人体の不思議展の標本にさせられます。デニー中共から袖の下をもらっているのでどれだけ日本人が被害にあってもスルーされますよ。日本人も米軍もWin-Win目指すなら辺野古の基地拡張して普天間返してもらいましょうよ」