上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

祝☆社民党大分県連消滅!!

 このブログの書き始めにNHKの「うたコン」が放送していましたが、始めに流れたのは「かぐや姫」の「神田川」でした。神田川と言えば「同棲時代」の男女を回顧した曲ですが、「この男女」が離別した理由は何と、コイツ等が学生運動に関わったからだそうです。作詞の喜多條の「実体験」のようで、即ち、喜多條や関係の深いかぐや姫というのは「そういう連中」だということです。こんなバい国カップル、別れて正解です。

 

 さて、シナ中共マスゴミであるCNNが早々に「バイデン当確」という極めて悪質なフェイクニュースを流してからというもの、産経新聞(その傘下のフジテレビは除く)以外のゴミもそれに追従するという目を覆わんばかりの惨状です。

 しかし、バイデンの不正の証拠は日を追うごとに明るみになっており、それにより「シナ中共による、アメリカ大統領選挙への大規模な介入」という、自由主義の最大の危機を見せつけられているのです。

 特に愛国心のあるメディアは再三「バイデンの得票の不当性」を訴えていますし、僕もシナ中共の工作があり、結果として表面上トランプ大統領がの得票がバイデンの得票を下回ったと思っています。しかし、いくら「サイレントインベンジョン」しか能のないシナ中共が全力注いだところで、果たして1000万単位の票を操作して、「トランプ圧勝」を覆すことができるモノなのでしょうか?

 そもそもバイデンの「基礎票」というのは、須く前述のCNNやYNタイムスといったシナ中共系ゴミの悪質なフェイクニュースを信じた人達によるものです。そういうのも全て含めれば、「1000万単位の票を操作」することも可能でしょう。しかし、ゴミの情報操作に騙されない人も数多くいるのもまた、事実。「年単位の情報操作」に対して、トランプ大統領は対策をされていましたが、こと選挙における「小手先の工作」となれば話は別だと思います。例えば郵便投票において不正な投票用紙を大量に用意する、例えば選管に工作員を送り込む、例えば大量の不法移民を集めてロクに身元確認もしない投票所を回らせる・・・と様々な工作が施されましたが、何百万票の投票用紙なんてアメリカ国内で作れば一発で怪しまれるし、かといって中共から持ってくるにしても「詳細不明のコンテナ」を大量に用意しないといけません。不法移民や中国人を回らせるにしても、日本の社員旅行の観光バスの車列の如く沢山の大型バスを何台も用意すしないと成立しません。

 つまり、小手先で100万、200万の票を操作することは可能だったとしても、それで今回のように選挙結果が覆るには、「どっちに転ぶか最後まで分からない、非常に僅差な状態」での「バイデンへの一押し」にしかならないのではないか?とも思っています。そのため、例え選挙への介入が無かったとしても、もしシナ中共アメリカマスゴミの買収がさらに進んでいたら、もしトランプ大統領武漢肺炎が長引いていたら、もしバイデンの認知症をうまく隠しおおせていたら、純粋な投票でバイデンが当選してしまう可能性も十分あったと考えています。

 日本においても、マスゴミフェイクニュースに国民全体が騙された結果2012年に旧民主党が政権をとってしまい、「悪夢の3年間」となりましたし、現在でも、沖縄のデニーや静岡の川勝など、知事の資質など全くない売国勢力の人間が県知事選挙で当選してしまうなどの例があります。アメリカでもそれと同じように「大統領の資質が無いバイデンや副大統領にしてはいけないカマラ・ハリス」といった面々が事故的に選ばれてしまう事態も十分に考える必要が、日本やアメリカの、バイデンの不正を訴える愛国心のある方々にもあったのではないか?とは思います。

 

 思えば2016年の大統領選挙のすぐ後、当時の日本の総理大臣だった安部晋三氏は、すぐにトランプ氏のもとへ駆けつけ会談を行いました。

 トランプ氏が大統領になった直後は「北朝鮮の事など、中共に任せておけばいい!!」「アサドの事はロシアに任せればいい!!」「世界中から米軍を撤退させる!!」「メキシコとの国境に壁を造ろう!!金を出すのは勿論メキシコだ!!」などと日本人も困惑するような発言を連発していましたが、政治のイロハを安倍総理がサポートすることによって極めて強固な関係を築き上げ、日本や台湾といった、アジアの自由主義国が中共や朝鮮に対抗するための様々な協力を引き出しました。さらにはトランプ大統領自身の政治に対する考え方にも大きな影響を与えたのも明らかで、G7の際にEU諸国のトップとトランプ大統領が対立した際は、トランプ大統領に「シンゾー、言う事を聞くからこの場を収めてくれ」とまで言わしめたのです。大統領来日の際のゴルフでは大国のトップ同士とは思えない仲の良い写真が撮られるなど、まさに「同盟すらも超えた絆」ともいうべき関係でした。

 正直なところ、僕が小さいころに「ジャパニーズ・イエローモンキー」として日本人に接していたメリケンを見たことがあるので、「今や日本の総理大臣がアメリカの大統領をリードする時代なのか!?」とかなりの衝撃を受けたものです。

 確かに「コロコロ閣僚が変わる」など、トランプ大統領には「功」と「罪」がありますが、日本の対応で心強い味方となったという事実は揺らぎませんし、これとは逆に、もし習近ペイペイが真っ先にトランプ氏のところへ駆けつけようモノなら、今頃日本は太平洋の藻屑となっていた可能性も十分にあったという事です。

 これはバイデンやハリスにも言える事ではないのでしょうか?

 バイデンの表面的な勝利を嘆いたり怒るのも大切ですが、特に、虎ノ門ニュースに出演されている方たちのような「フツーの論客」からは、「仮にバイデンが大統領に就任してしまったら日本はどういう対応をすればいいのか」をもっと聞いてみたいと思っています。

 今のうちにバイデンの周りにいる人たちやバイデン自身とも積極的にパイプを作らないといけないとは思いますし、ハリスをどう懐柔するか?なんなら多少バイデンに取り入ってハリスを排除する方法も考える必要があります。アメリカがシナ中共によって弱体化されるのであれば、台湾やインド、オーストラリアとも同盟を結んで太平洋の安全保障のイニシアティブを日本がとるようにしないといけないし、NATOへも、今まで以上に積極的な関与しなければいけません。国内でも、ならば憲法改正を急がないといけないですし、日本国民を守るためには、特にマスゴミに多い、外国人労働者へのエージェント制度を作るなどの準備が必要です。

 「泥棒にも三分の理」ということわざもあるように、バイデンにもそれ相応の正当性というものを少ないながらも有していることを忘れず、「それでも日本はどうすべきか」を考える必要はあると思います。

 いいじゃん、どうせバイデン認知症なんだし、適当な理由作って特養にハリスと一緒に放り込んでも。