上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

【ジャーナリズム追悼】 お中日新聞掲載:今週の売国川柳 2020年10月4週

 日刊の時も思ったんですが、ネタが相当被っているんですよ。「お中日新聞を信じちゃってる読者だから」というよりかは、新聞なんていうメディアだけに情報を頼っていることによる「情報収集能力の弱体化」っていうのが、結局のところその人の認知能力の弱体化に繋がっているんだなぁ~と思います。

 

〇 治世者が 自助が先だと ジャブを出す  真野繁紀

 

 日本を共産国自治区にしようとするコミンテルンの手先共にとっては、「正論」という名のシャボン玉でも心臓振蕩が起きてしまう「ジャブ」に早変わりするのであった。

 

〇 任命の 拒否でチラリと 鎧見せ  石塚邦彦

 

 ひょっとしたらKAZUYA氏の言う通り、菅総理は「犯罪者を任命しない」だけでここまで売国勢力の人間をあぶり出すことができるという戦略を持っていたのではないか。総理の知性・学識という鎧は垣間見える。

 

〇 デジタル庁 良いが監視は お断り  加藤透

 

 やはり中韓の機器は排除!!媚中媚韓の政治家やお中日新聞のようなマスゴミも排除しなけれはいけない!!という読者の切実な意見である。

 

〇 意に添わぬ 学者いらぬと 新総理  山下薫

 

 調査すれば彼の6人は反政府組織に所属する犯罪者。国を売るような輩を日本学術会議に入れるなど、新総理の意には添わないのは当然。

 

〇 政権の 私物化だけは 幕引きを  細田百助

 

 なるほど、民主党政権下で今の売国野党の面々は散々権力を私物化していった。その上、安部政権下や現在の菅総理の下でもそんな連中の権力の私物化が次々と炙り出された。

 安部元総理のこの功績を菅総理も大切にし、この様な権力を私物化し続ける連中を排除し幕引きを図らねばなりません。

 

〇 オクトーバー やっぱりあった サプライズ  斉藤清彦

 

 確かにあった。

 バイデンとハリスの数々のスキャンダル。そして「報道しない自由」をフル活用した中共に与する数々の日米の売国マスゴミ

 それらがぜ~んぶバレたオクトーバー

 

〇 向かえば こうなるものと 試し切り  下司千代子

 

 とりあえず日本人なら「歯向かう」くらい正しい表記で書けよ・・・

 さて、今週の「ザ・プロファイラー」では孫権の「これより降伏を口に出す者はこの机と同じになるものと思え!!」と言って机をぶった切るシーンも流れていましたが、それ以降も習近ペイペイの「刃向かう」人達へのへの態度など、、中共の連中の所業しか思い浮かびませんなぁ。