上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2020年 第21週 今更ながらブレイドロンドに注目

 今は先週買った「ゼノブレイド ディフィニティブエディション」にドハマりしています。実はWii版も持ってはいるんですが、「ハイエンター墓所」のテレシアが倒せなくて途中で投げちゃったんですよ。

 今はそれよりも進んでいますよ。

 

 現在開催中の「Fate/Requiem盤上遊戯黙示録」もいよいよ大詰め。

 僕はエリチをお迎えしたし、「ガッポリー」のクエストも高難易度クエストもクリアしました。

 今回のイベントは、とにかく進行がもどかしいものでした。

 「人狼」や「バトルライン」のあたりは場面ごとに足止めを食らうので、テンポがかなり悪い。と、思ったら「カタンの開拓者」とか「スコットランドヤード」の所はスンナリ終わるなど、結構アンバランスな印象です。

 また、イベントの目玉である「ガッポリー」ですが、これもテンポを悪くしている感じです。なにせ、イベントを完走しようと思ったら、角マス以外の全部のマスに5回づつ止まらないといけないのですから。そのための「ジゴロ賽」や「ゾロ賽」なのでしょうが、そんな「地下チンチロ」じゃあるまいし・・・「盤上遊戯黙示録」というタイトルも相まって、去年の水着イベに続きまるっきり「カイジ」なイベントでした。

 もっとも、「クエストが終わったら後は怠い周回だけ」といういつものイベントに比べれば、「周回自体に意味を持たせる」という試み自体は評価できるし、好感がもてます。まあ、要は、「FGOのゲーム設定とアナログゲームの面白みが噛み合ってなかった」に尽きるのでしょうか。

 まあ、石がもらえるのでヨシ!

 

 さて、「フェイトシリーズ」を知らないなら知らないなりに、「Fate/Requiem」について調べていましたが、どうにも「いくら何でもこれってどーなん?」って思うような事がありました。

 というのも、現在「Fate/Requiem」は1巻しか出ておらず、2巻も近日発売とのことです。つまり、既刊1巻。そのお話の中で主人公である「宇津見エリセ」の友人である「カリン」(!)のサーヴァントである「鬼女紅葉」は、まるっきり恐竜の姿をしていて、「2巻で人間形態になるんだな」と思われていたみたいなのですが、それを、なんと「FGO」で先行公開しているのです!

 いや、ファンからしてみれば、いくらなんでもあんまりな話ではないでしょうか?任天堂ファンに例えるなら、「ゼノブレイド」を買ってどんなお話か楽しみだ~と思ってパッケージを開けたら、サントラのジャケットに機械化したフィオルンが載っていたようなモンです(実話)。

 

 久しぶりにガチャで収穫がありました。鬼女紅葉の入手難度がイベント以降非常に高くなると聞いたので、狙ってみたら、

 

ユウユウじゃないけどフォーリナーなのでヨシ!エリチもいるので尚ヨシ!!

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