上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2020年 第20週 戦慄!!ソ〇スネクストのパッケージ!!

 今日寝坊して、いつの間にか終わっていた「ぐだぐたファイナル本能寺 復刻ライト版」ですが、食べたリンゴは3個ぐらい、素材もほとんどいただきました。

 

 さて、アクションでもシューティングでもシミュレーションでもRPGでも、ゲームをやっていると、システムの理解が進んで「自分がうまくなっていっているな」と思う瞬間があります。

 今、「switchのリハビリ」のためにプレイしているはずだった「ゼノブレイド2」が佳境に入り、話を進めたいけれどアーケディアに入れなくなる前にーと、寝坊の原因になっているのですが、このゲームには明らかに「壁」になるような、それまで漫然と進めていたらまず勝てないボス敵が多く配置されています。

 特に7章のメツは「もう無理、イージーにしたい。でも今までずっとノーマルで進めて来たし・・・」となっていたのですが、そこで試行錯誤して壁を超える瞬間がとても楽しいし、その快感が好きでゲームをしているんじゃないかなと思えてしまいます。

 

 そんでもって、真剣にプレイしているFEHの高難易度でもそれは感じるのですが、何分キャラ数が多いので、「そのステージにあったキャラ」を選びその後必要なスキルを・・・と、「準備」や「試行錯誤」の手間が凄くかかるのが惜しいところです。その点FGOはいろんな意味でキャラ数が少ないし、スキルのカスタマイズ性も皆無。自由度はパーティ隊列や概念礼装、コマンドコードに寄っているのでリトライがしやすく、「操作はカンタンだけど実は複雑」なFEHと「操作は一見複雑だけど慣れるとカンタン」なFGO、ついでに「全てが複雑怪奇」なゼノシリーズと、一長一短はあれどどちらも「レベルを上げてゴリ押し」が通用しなくなる「壁」の瞬間っていうのがあり、それを超える喜びがある。その「壁を超える」ってのは、装備(聖印やスキル、概念礼装)を変えたり、コマンドを変えてみたり・・・と、「自分が今まで利用していなかったシステムしっかり使う」のとほぼ同義だったりします。

 

 そんなわけで、FGOのイベント名物である「高難易度クエスト」も、以前は石を割ってクリアしていたのですが、最近は令呪を切るだけでクリアできるようになりました。攻略情報は読んではいますが、如何せん「オススメされている鯖、礼装」を持っていることが少ないので、どうしても自分なりにアレンジしたパーティで挑むことになります。

 また最近は最終再臨している鯖も多くなったので、試行錯誤やリトライがより容易になって、それにつれてモチベーションも上がるようになりました。

 で、今回のイベントの高難易度クエでは、「敵の防御バフが強力すぎる」以外の特殊ギミックがなかったので、自前のマーリンジャンヌ+シトナイ&特攻礼装で耐久したら令呪の必要もなく、難なく倒せてしまいました。

 当然☆5鯖のマーリンやジャンヌ、シトナイもいるし、礼装もあるので、「高レアリティの鯖が必須じゃないか!」となるかもしれませんが、それでもクエスト中はスキルやコマンド選択の際は注意力を維持しないといけないし、何より、アタッカーとなるシトナイにたどり着くまでにエウエウやら謙信やらいろいろ試したけどあえなくやられたのですよ。

 あと、「Ceci」さんが「低レアでも高難易度はクリアできる」と断言されているので、今後は僕も自分なりの「低レアクリア」を試してみて、自身をつけていこうかなと思っています。