自由の敗北
本日、中共の全人代にて、「香港特別行政区における国家安全保護に関する法律制度」、通称「香港版国家安全法」「香港国安法」が可決。明日7/1に施行されます。
これにより、香港の全ての人達の人権は実質剝奪されます。
「昨日のチベット・ウイグル、今日の香港、明日の台湾、明後日の沖縄」と言われていて、実際、沖縄のデニーや2大新聞はほぼ中共の手先であり、台湾にも中共の息がかかった政治家や企業が沢山います。
香港がこのような事態に陥ったという事は、即ち日本の存立危機事態なのです。
しかし、現在の日本には十分な国防予算もなければ、「スパイ防止法」に代表されるカウンターインテリジェンスの仕組みもありません。今こそ、日本は日本のために制度を変えるべきです。
僕が提言するのはこの3つ
1.香港から亡命する人たちを、積極的に受け入れる!!(運営法を台湾に乞うて二人三脚で保護する)
2.憲法9条を直ちに改正し、国防のための装備やカウンターインテリジェンスのための制度を整え、NATOにも正式に加盟、インドやオーストラリアとも同盟を結ぶ!!
3.チベット・ウイグルの人達の生命が脅かされる事自体が日本の存立における脅威であると定義し、中共を解体するための軍事行動を提唱する!!
以上!