上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2022年 第6章 セミラミス 語感が似てる さだまさし

 今週の出来事と言えば、やはりバレンタイン関連。昨年から「2022年のバレンタイン鯖はバゼットではないか?」と書いていましたが、今日発表されたのはやっぱり「マナナン・マク・リール」が憑依したバゼットでした。なんか、当たったのにあんまり驚かなかなかったというか、感情があんまり揺らがないというか。

 ちなみに「マナナン・マクリル」とはケルト神話の男性神で、フラガラッハを最初に所有していたり「プランの航海」というのが有名だそうです。まあ、ゲイボルグもトチ狂ったホーミング性能だし、クー・フー・リンと関係あると言えばある、今のところそんな感じの鯖です。

 

 さて、バレンタインに合わせて過去のバレンタイン鯖の復刻ガチャが開催中です。

 僕は大してお迎えしたいわけではない・・・のですが、過去にセミラミスの強化無効耐性にお世話になったので、今回に関しては丸っきり性能狙いで単発を回したら・・・

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 アポ草いないけどヨロ。

 さて、FGOでは終始キツイ顔をしているセミ様ですが、初出となる「Fate/アポクリファ」での、

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 こういう作画は結構かわいいと思ってしまいます。

 しかし、やっぱり一番好きなのはこの場面ですね~

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刮目せよ、ボードゲームのパラダイム その1

 「ボードゲームが普及するためにはどうすればいいのか?」

 

 全てのボードゲーム好きにとって、この課題は死ぬまで纏わり続けると思われます。

 

 ある人は、定期的にボードゲーム会(見学自由)を開くようになりました。

 ある人は、ボードゲームが遊べるお店を開きました。

 ある人は、自身の商店の商品棚にボードゲームをたくさん置きました。

 ある人は、メディアやSNSを通じて「ボードゲームは面白いよ」と訴えました。

 

 1年半くらい前からボドゲカフェに通いだしたり、最近では県外を含むボドゲ会やイベントにも顔を出すようになって、それ相応にボドゲ好きの端くれくらいには皆さんに認知していただいていると思ってはいますが、そうなると僕の後からボドゲの世界に飛び込んで来られた、「ご新規さん」がどのくらいがどのくらいいらっしゃるのか?という事も何となくわかるようにはなって来ます。

 それはもう加速度的に増えているのは分かりますし、最近は田舎で見られるそれなりの大きさの商店ではカタンを売っているのを見ます。ボードゲームは確実に広まっているのですが、まだまだ市場規模が大きいとは言えないのが現状です。

 「矢野経済研究所」の「玩具市場に関する調査を実施(2020年)」のページ(玩具市場に関する調査を実施(2020年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所 (yano.co.jp))の2019年度玩具9品目別市場規模によると、アナログゲーム等の2019年度の市場規模は127億円となっていて、「注目トピック」にてアナログゲームが増えるのは確実視されているので、2021年度はもっと増えていると思われますが、例えば同じ2019年度の任天堂の売上は3523億7000万円(!)であり、比較対象がトチ狂ってはいますが、これだけ見ても、コンシューマゲームスマホゲームといった市場は比較にならないレベルなのが分かります。なにせ、「gamebiz」によるとFGO2019年度の売上が677億円。あんなに楽しいボードゲームが束になっても悪辣ガチャクソゲー1本にすら及ばないのです!!

 

 もっとも、「世界のアソビ大全51」然り、あとオインクゲームズがニンテンドーSwitchにてボードゲームをゲーム化したり、ウイングスパンが同じくSwitchのダウンロードゲームとして登場しているので、ボードゲームコンシューマゲームの垣根も低くはなっているのですが、やっぱりボードゲームは人と人とが面と向かってプレイするからこそ面白い。GBA(ゲームボーイアドバンスに非ず)でカタンをするのも面白いですが、やはり4人でカタン島を囲んで「ODAトイフモノヲゴ存知デシヨウカ(震え声)」と言うから面白い。もっと言えば、みんなで並んでテレビの前に座ってコントローラーを握り罵声を浴びせあうのも楽しい。そういう「ボードゲームだからこその楽しさ」を、もっともっと色んな人に経験してほしい。そう思う人たちにとって、ボードゲームの普及というのは共通の課題であると考えます。

 

 さて、ボードゲーム特有の敷居の高さには色々な要素が絡み合っているとは思います。ルールを覚えるのは大変だし、ボドゲカフェに初めから一人で突撃する人も早々いないでしょう。しかし、その2つに並ぶ障壁として「値段の高さ」もあるでしょう。

 なにせ、市場規模がまだまだ小さいので価格を不用意に下げるのは愚策というもの。人生ゲームやドンジャラのように大量生産も難しいので、人生ゲームの豪華コンポーネントと、片手に収まる小箱のボードゲームが同じ値段なんてのもよくある話。そんな「値段」という障壁に対する一つの解答とは。

 

 ある人は、100円で買えるボードゲームを作りました。

 

 さて出ました。

 2020年辺りからダイソーの店頭に並び始めたのが100円ボドゲシリーズ。ダイソー独自と思われるゲームから、スシローやピザーラクアアイナといった企業とのタイアップゲーム、さらには既存のボードゲームを100円でリメイクして販売するといった、100均だからこその商品展開をしています。

ちなみにインタビュー記事もあったのでどうぞ都内では売り切れも続出、愛好家もうなる「ダイソー」の“100均ボードゲーム”誕生秘話 | DIAMOND SIGNAL

 僕がこれまで持っている100円ボドゲは、

 Ostie(オストル):アブクトラクト、同名のゲームのリメイク。

 クローバーブーケ:トリックテイキング、原作は「白詰草の庭」。

 トウキョウのハトエサバ・バトル:アブクトラクト、原作は「TOKYO DOVES」。

 怪盗ルパニャンの予告状:セットコレクション、ダイソー独自のゲーム?

 

 と、僕好みのゲームだけでも4種あったのですが、我らがダイソー、2022年早々、やってくれたのです。

 

続く。

2022年 第5週 なぜアーラシュなんだ!?

 イベントも完走し、PQもカンスト寸前なので、結局カルデアゲートを周回し続ける1週間でしたが、またまた初心者向けのアップデートが。

 

 先週書くのを忘れていたのですが、「ピュアプリズム」というアイテムが新登場しました。

 メインストーリーをクリアすることで入手できるそうですが、にゃんと!念願の、任意の素材と交換できるようになったのです!しかも、最新の素材まで揃っているので、初心者の方も助かるだろうし、プレイ歴が長い人でも「あと少しの素材が足りない!」といった場面は多いので、お世話になる機会は多いでしょう。当然、イベントや記念ログボ等での配布も期待しております。

 

 そしてもう一つ。今週実装されたのが「アドバンスドクエスト」という、高難易度クエストに類似したモノが実装されたのですが、クリア報酬の概念礼装が破格も破格、「無尽の塵山」という虚影の塵のドロップ確率がアップするという、これまた全てのプレイヤーにとって必要不可欠な効果です。今後もこういった礼装は配布の機会があるということなので期待大ですな。

 

 最近のアップデートは、初期から散々言われていた不満点に対しての解答となる要素を、より多く取り入れている感じです。メインストーリーの完結が迫る中でこういう施策は、完結後も新規・復刻問わずイベントを続けるつもりである事や、FGOのデータの引継ぎが可能な後継のゲームも作るつもりであることを示唆するものだと思っています。

 メインストーリーだけでなく、運営方針もどのような展開をみせるのか、これからも色々と目が離せませんな。

2022年 第3・4週 目標は高く、手段にならないように

 最近お仕事が忙しいのと、ボドゲのイベント続きだったのでブログが書けない日々に鬱々としていました。こういう習慣は無理してでも続けていかないといけないのにね~

 

 とりあえず、孔明が欲しかったのですが・・・

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 ブログ用の画像探していたら、アニメに登場した時の「フェイカー」の画が出てきたのですが、フツーにFGOのイラストよりかわいいような・・・

 そもそもライネスの強化で実質NP50が投げられるようになったので、孔明無理して狙う必要もなかったし。そして・・・

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どーでもいいけど寄り目かわいい。

 

 さて、イベントは実質完走したのですが、どうしても納得できない事が。

 同クラスのオベロンがストーリーの進行によって「真名融解」を起こして「オベロン・ヴォーティガーン」である事が判明したり、マスクされた一部のクラススキルの名前が明らかになったのですが、上記のヘファイスティオンも同じく「ヘファイスティオン・ムネーモーシュネー」という真名やクラススキルの名前が明らかになりました。

 イベントの設定上、彼女は黒幕の片割れの様な存在であり、かつ黒幕とはある事象で決定的に異なる考えを持っていることから、追加エピソードにおいて主人公を庇護することになり、さらに本来「フェイカー」だったクラスが「プリテンダー」に変わったのもゲームの事情ではなくそれ相応の理由があることが分かるのですが、オベロンはメインストーリーを進めれば必ず真名もクラススキル名も判明するのですが、ヘファイスティオンに同様の演出が発生するのは期間限定イベント。という事は、彼女の正体が判明する演出を、イベント参加基準を満たしていない等、何らかの理由で見られない人は、今後お迎えしても真名もクラススキルも分からない可能性があるという事ではないでしょうか。

 僕は幸運にもお迎えできたのでいいのですが、ヘファイスティオンは恒常鯖。しかも僕が使っても直ぐに分かるくらいの強鯖で積極的なお迎えが推奨されているのだから、イベント終了後も事あるごとに彼女をお迎えする人がかなりの数出てくると思われます。イベントを完走した人ならともかく、イベントを経験していない人がお迎えしても、単に「フェイカーだけどゲームの都合でプリテンダーになっているだけなんだな」くらいにしか思わないだろうし、クラススキル名も不明なまま。ちょっとあんまりでは?

 

 さて、「復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-」の、ある意味名物と言えば、かのバルバトス氏のレイドイベント。バルバトスと言えば、冠位時間神殿のレイド戦において素材が美味しいためにマスターから狩られまくった魔神柱今から思えばあのあたりから魔神柱がネタキャラ化していた。「KENKEN」さんの動画でも触れられていましたが、3年前のイベントの復刻なので、さすがにインフレが進んでいたからか、「狩られまくる」など生易しい、バスターで、アーツで、クイックで、バフを盛られてワンパン、ワンパン、またワンパンという、「もはや袋叩きにされるために再現されたのではないか」と思ってしまうほど皆さんワンパンで素材を搔っ攫っていくある意味地獄絵図でした。もちろん僕も例外ではなく、オベロンとコヤンスカヤを並べて坂田金時にバスターバフを盛ってひたすらワンパンしていました。まったく、どっちが人類悪なんだか・・・

 バルバトス氏の処遇自体は笑い話にだったとしても、過去のイベントを復刻するにあたって、「インフレによって過去の難関イベントがヌルくなってしまう」という問題もまた、提起されるべきなのではないでしょうか。もちろん施策として、今回のように追加エピソードをつけたり新たな高難易度クエストやフリクエを増やしたりというのを行われているのは知っていますが、例えば今回の2種類の高難易度クエストは、どちらも「オベロンとコヤンスカヤでモルガン様にバフを盛って宝具連発で露払いした後に、マーリンジャンヌ構成で耐える」という方法で、1日のうちに2つともクリアできてしまいました。というか、2部6章の公開によって、オベロンとコヤンスカヤとモルガン様が実装されてからというもの、この3者を使って速攻で倒すというのが、高難易度の最適解になってしまっています。しかも、高難易度クエストに登場する敵は、どちらも高位の魔術師という設定。正直速攻対策を何かしらしてくるものだと思っていたので、「クリアした達成感」よりも「え?終わっちゃった?」という感覚が強いです。過去のイベントの復刻だからこそ、インフレ対策はそれ相応なものを期待したいと思います。

 

 今回のイベントで最後に気になったのが、ミッションの内容です。

 いわゆる「〇〇な敵を規定数倒す」というものが大半で、そのミッションに沿って一番イベントアイテムのドロップ効率のいいフリクエを周回したのですが、ミッションを全てクリアしてアイテム交換画面に行ってある意味驚愕。上位のイベントアイテムであるノーブル・クロックとダンディ・ラビットで交換できるアイテムや素材を全て交換できてしまったのです。ミッションを一生懸命やってたらアイテム周回の必要が無くなった。こんなFGOがあるかいな。そして下位アイテムのフォーマル・リーブスも、少し周回したら交換しきってしまい、イベント開催中なのにほぼやる事がなくなりました。

 つまりは、もっと交換できる素材を増やしてもいいのよ。

2022年 第2週 アーケード版が世紀末っぽい

 まあ、基礎があのディシディアFFですからw 

 

 年が明けてからというもの、正月ミッションはあって仕事始めまではワリと楽しめたのですが、結局元日がピークでしたね。あとは気が向いたらガチャとか引いて爆死して・・・を繰り返しました。

 12日からは復刻事件簿イベントが始まるし、ライネスとかルヴィア(!?)とかのイベントの中核を担う鯖があらかたお迎えしているので楽勝というものです。

 え?ヘファイスティオン?

 

警 告

 ここから先は期間限定イベント「非霊長生存圏 ツングースカサンクチュアリ」及びメインストーリー「2部6章 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ:星が生まれる刻」までのネタバレを含みます。

 

 書くこともないので、昨年末のイベント「非霊長生存圏 ツングースカサンクチュアリ」の感想でも。

 なんというか、なんとな~くイイハナシになっている感がありましたが、いやいや、コヤンスカヤの正体から解決法まで、「そんなのアリ?」と思うような展開の連続でした。特にNFF本社までのお話が面白かった分、最後の最後で「ありゃりゃ?」という感じでした。

 そもそも第7の人類悪・Uーオルガマリーへの対抗策が皆無なのは、途中で出てきた切り札的な超兵器、ブラックバレルが通用しないという点が大きかったはず。人類悪はグランドサーヴァントの力を行使しないと「その時代のいかなるモノを使っても絶対に対抗できない存在」であり、「ビーストの幼体」のコヤンスカヤに関しては対抗策があるうちに叩く。そのうえでU-オルガマリー対策として「多数の鯖による同時展開作戦」のテストを行う・・・というのがノウムカルデアの最初の主な作戦でした。しかしコヤンスカヤの固有結界によって人間の鯖はほぼ無力化されるものの、冠位候補の太公望の尽力と「地球の災害」の代表格である伊吹童子の力によって解決・・・という流れはいかにもFGOらしいストーリーなのですが、イベント当初からの疑問が。

 なぜノウムカルデアはブラックバレルを量産しないのでしょうか?

 確かに本命はU-オルガマリーであり、作戦をテストすることは非常に重要ですが、バックアップとしてのブラックバレルはコヤンスカヤに対して効果があるはず。実際にハベニャンがブラックバレル要員としてマシュに同行しているのだし、2部6章の描写から十分な魔力量があれば誰でも使用可能なのは明白。だったら、ノウムカルデアが真っ先に行うべきはブラックバレルをせっせと量産して、あるだけの分を鯖に持たせるくらいのことをすべきだったのではないでしょうか?そんでもって、もし当初のオペレーションが失敗したらありったけのブラックバレルをコヤンスカヤに向けてブッパする。まあ撃った鯖は退去してしまうでしょうが、相手が相手なので四の五の言ってはいれられないはずです。「人間の鯖は顕現を維持できない」という展開にするにしても、「鯖でワラワラしてだめだったらブラックバレルで飽和攻撃するわ」くらいの発言で十分伝わります。

 そもそも2部6章の時点で、ブラックバレルはシナリオ的に若干持て余し気味だったのは判りました。もし普通にマシュが持っていたら「なんでこの場面でブラックバレルを使わないの?」ってなりますし、汎人類史との境界が曖昧だった異聞帯では令呪の魔力補給も最悪可能になるので、ここぞという時に遠慮なく撃てる、イージーな展開になってしまうのは目に見えているのです。元々ブラックバレル自体が「鋼の大地」の重要なアイテムであり、ファンサービスとしては「アリ」だと思うのですが、FGOにおいては、なんかもうスターウォーズの悪名高い「ハイパースペース特攻」と同レベルの禁じ手になっているのではないでしょうか?

 OPにてマシュが使ってるブラックバレルとハベニャンが宝具で使うそれとは形状も異なっているし、エクスカリバーがU-オルガマリー対策の切り札として実用化を急いでいるという発言から、ブラックバレルにも何らかの設定変更が加わるのは確実だと思いますが、こういう細かいツッコミどころも違和感なく伝えるのは、実は重要なのではないでしょうか?

 

 あと、先のイベントはお馴染みの「6.5章」に相当するイベントで、「5.5章」だった「地獄界曼荼羅」と同じ立ち位置・・・と思っていたのですが、その「地獄界曼荼羅と同じ立ち位置」であり「ツングースカサンクチュアリ」の事だと思っていた6章と7章の間にある光点が未だに消えないのは何故だろう?

2022年 第1週 小池百合〇「コンクリート製でした(ヘラヘラ)」

 あけおめです。

 

 ガキ使やってなかったので、大晦日はFGOの生放送を観ていました。

 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿の特別編はそのまま1月の「レディ・ライネスの事件簿」の復刻の宣伝になり、FGOカニファンはなんとおっきー(ココ重要)とエレシュキガルのサバチューブ対決のエピソードが放送されました。まあ僕にとっては、生放送の中でカニファンの部分が一番重要だったわけで、エピソードの終盤のおっきーの水着姿がアニメで観られた時点でカニファンのDVDを買う決心がついたというものです。

 

 さて、生放送ではカノウDと川澄さんも登場し、FGOの情報も発表されました。福袋の内訳や正月鯖が「闇のコヤンスカヤ(!)」であること(もう何でもアリだな)。そして、頑なに実装しなかったガチャの天井が、ついに実装されることになったではありませんか!

 特に、ガチャの天井に関しては無課金・微課金勢も大注目です。ほかのソシャゲとは形式が若干違いますが、330連、聖晶石900個分、値段にして6万弱で排出が保証されるのは、今までの悪辣ガチャを考えると十分良心的と言えるでしょう。元日より「第一部インプルーブ」というクリア支援キャンペーンも実装されたし、やっぱり会社が変わると方針も変わるのかな~とは思います。ちょっと色々あって無課金垢の準備ができていなかったですが、ここは一つ、今日から始めていこうかなと思います。

 

 さてさて、FGOのお正月と言えば福袋召喚!運営への感謝として、今年から福袋は引くことになった身としてはどれにしようかじっくり悩む・・・ことはありませんでした。当然、キャストリアが含まれている福袋一択です。朕が被る可能性もありましたが、それくらいのリスクを恐れて福袋など引けるでしょうか?いざ召喚!!と思ったら、いきなり虹回転が!!

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・・・やってもーた。

 新年早々暗澹たる気持ちでガチャ画面を眺めていたら、また虹回転が!?福袋の神(!?)は僕を見捨てていなかった!!さあ、キャストリアをお迎え・・・

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 まあ、これで1月の「レディ・ライネスの事件簿 復刻」は安泰だな(強がり)。