上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2019年 第23週 酷寒の地へ

 29日から行われているハンティングクエストは、本当に助かりますね。普段カルデアゲートを周回するだけでは、☆4種火を19枚も入手できませんよ。いや、僕が素材やQPを不足させているのでAPを素材クエや宝物庫クエに振っているだけの話なのですが、素材も手に入る、☆4種火も手に入る、ついでにカルデアゲートより消費APに対してもらえるマナプリも多いと普通にプレイするよりお得です。
 こういうお得は狩場というのは僕みたいなまったりマスターにとっては本当にありがたいのです。本当に、僕みたいな、脆 弱 な

 さて、本当は1か月くらい前からプレイしていたのですが、実質逃亡&反撃中なのに下総の国とか鳴鳳荘とかに出張ったために連続してプレイしていなかった「Lostbelt No.1:永久凍土帝国 アナスタシア」を進めていました。
 僕みたいに自ら「脆弱なマスターwww」なんて抜かした瞬間命はなし、比喩でもなんでもなく「明日をも知れない」生活を余儀なくされている「ガヤ」達が住む世界。「食べる」、というより「生きる」為に「命懸け」で狩りをしなければならず、いい狩場というのはどっかの能天気マスターみたいに「エクストラクラスを4体もお迎えしたからいい☆4種火狩場は助かるわ~」ではなく、知っているか否かで未来の生活すらも変えるほどの貴重な情報。過酷な生活に突き付けられる、支配者に「服従」するか「反発」するかの究極の二者択一・・・これでベリルやデイビットが担当する異聞帯よりマシっていうんだから、クリプターとカルデアの戦いっていうのもまた凄惨だなと感じます。ロシア内でも、パッシィ目線で物語を追うと、ガヤの生活や政治状況、言峰綺礼をアゾっとしたくなる気持ちなど、色々な困難が見て取れ、更には今、空想樹の根元まで歩を進めているなかで「あの選択」を迫られているわけで・・・と、「本当にこれゲームかよ・・・」という感情移入するとプレイがキツくなる展開は流石、きのこと愉悦な仲間達といったところでしょうか。
 もう、今のFGOでのお楽しみは、復活したルルハワにてBBちゃんをシメることたったりします。いや、続きが気になって仕方なさすぎですがっ!!
 マシュが「オルテナウス」形態になり、メインクエストでは今まで通りの防御サポートからスキルが使いにくく一新されてしまいました。まあ、ガラハットマシュが使いやす過ぎたり変化がない事での飽き対策になるし、メインクエスト以外なら今までのスキルも使えるとのことなのでそれでもいいのでしょうが、変え方わかんないし、なにより今日の今日まで防御役のかなりの部分をマシュに頼っていたので、今後の攻略が若干心配だったりします。これはもう・・・ジャンヌを早く最終再臨させるべきですね!(SE:ぱんぱかぱ~ん)

 育成報告。
 月初めで復活したショップにて入手した☆4ALL種火でゴルゴーンが第1再臨、エリちゃんが最終再臨、パールヴァティーが第1再臨、ペンテレイシアが第3再臨しました。