上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

これからの皇室について

 新天皇御即位。実におめでたい事ですが、やはりシビアな現実というのもあり、むしろ今のタイミングだからこそ提起する必要があると考えています。それが、「皇位継承問題」です。

 1945年の敗戦時、GHQのコミンテルン勢力により、日本の皇室の段階的断絶を目的として宮家の大半を皇籍から離脱させました。結果として皇室を先細りが起きて、現在皇位継承権をお持ちになられるのは、
(数字は皇位継承順位)
1.秋篠宮皇嗣殿下
2.悠仁親王殿下
3.常陸宮親王殿下
の3人、お年を考えると実質悠仁親王殿下の1名が皇位継承者となります。当然そんな状況で「男子をできるだけ多く生まなければいけない」皇后に、誰がなりたいですか?即ち、悠仁親王殿下以外のお若い皇位継承者(及びその男子のお子様)を立てないと、男系男子による皇位継承が難しくなってしまいます。
 え?
 そんなの複雑で難しい?
 自分たちが考えるような問題ではない?
 そんな事はありません。僕がこの記事の後に画像を張ります。それを覚えておいて、それ以外を謳う新聞とか政治家とか、そういうのを排斥すればいいだけなのです。
 著者公認ですので画像をコピーして拡散お願いします。
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