めざせソーレスマスター
結構気にはなっているのですが、前作では1プレイが大分長かったので、「テンポが良くなっています」的な事を言っていたけれど、どーしようかなって思っています。
僕がずっと守っているスタンスとして、所謂ビートダウン系のデッキを是としない、というのがあります。きっかけ自体はMTGを始める時、経験者の友達に連れられてスターターを購入しに行ったのですが、その時お店にあったのは赤と緑と青と黒。経験者の友達は黒でもう一人の友達は赤。僕は青を選ぼうとしたのですが、「青は扱いが難しい」的な事を言われました。その時僕は、「だったら使いこなしてやろうやん」と内心思ってしまったのです。この手のゲームにおいて、青属性は「直接戦闘は苦手で搦め手が得意」な傾向。使いなれないうちは赤だの黒だの緑だののデッキにボロ負けしたのですが、相手の、正に切り札を低コストのカード1枚で打ち消しての勝利がとても気持ちいい事を知ってしまったのです。
快感ですよ、ホント。相手の切り札のヤマタノオロチをCP1のカード1枚で沈黙させて、相手の心が折れてサレンダーした瞬間。自分でも惚れ惚れする小細工!!