上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

あったら(日本にとって)いいな、こんな台

 パチンコの害っていろいろあります。店の外観が景観を壊すとか、健康問題とか、北朝鮮とか、警察庁との癒着とか。でも真っ先に出る問題と言えば「お金がかかりすぎる」ことと「長時間拘束される割に教養が身に付かない」ことではないでしょうか。お金問題はもとより教養についても、他の公営ギャンブルですら存在する「考える」余地がありません。
 そんなパチンコの問題を解決する妙案をアイクが提案します。

CRセンター試験(仮)
 リーチ演出でセンター入試の過去問が流れるので、付属のタッチパネルで時間内に回答。正解すると大当たり扱いになる。問題は回線で随時更新で、一言一句間違えないような「クイズ アンサー×アンサー」のシステムが良いでしょう。今やセガ傘下企業と同資本のサミー様、いかがでしょうか?

CRシャドウハーツ(仮)
 アルゼ様に提案。シャドウハーツのタイミングを合わせるバトルをリーチ演出に採用して、敵を倒したら大当たりです。専用メモカを挿入して物語を継続して楽しむのもよいかと思います。

F2Pパチンコ(仮)
 今スマホゲームで主流のF2Pをパチンコに採用。専用カード(カード回しプレイ防止に1000円ぐらい)やおサイフケータイなどで認証してゲーム開始。MAXで1000ポイントのスタミナ制で、1ポイント1円分。無課金だと大当たりしても出玉は少しにして、課金するといっぱい出るようにする。1ポイント1分で回復する。長時間で大金をスることなく、チマチマ遊ぶことが可能。

 パチンコメーカー(メーカーはれっきとした日本企業)の皆様、いかがでしょうか?