上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

狐の安寧、京都の繁栄、死せるアイクに自由を

 今日は高校の同級生の友達と京都に行ってきました。
 以前は喫茶店を経営している祖母と伏見稲荷大社に行っていたのですが、祖母腰がどーに悪く本殿参拝はまだしも稲荷山に昇ることができなくなったので、4年前には僕が一人で行くようになり、次の年から高校の友達と行くようになりました。
 祖母からのお使いとして、伏見稲荷大社のお札と一年の日毎の吉凶が載っている「稲荷暦」を買っています。で、今年も買おうとしたらバイトの巫女さんが「もうありません」。はい?ちょっと何言ってるかわかんないですけど。「もうないです」。ちょwwwいつもなら10日に行っても売ってるのに。社務所に問い合わせても「うちでは判りません」。アンタ神社の人でしょ?もう一回売っている所に行って増刷の問い合わせをしても、(巫女さん)「増刷はありません」。他に売っている所は?(巫女さん)「ありません」。こーゆー時の窓口は?(講務本庁の人)「判りません」。
 それぞれの言い分を総合すると、伏見稲荷大社としてのお札の販売所と稲荷暦を売っている所はどうも別の管轄のようです。縦割り経営って官僚か!しかもこの稲荷暦はISBNコードが無く、言ってみれば同人誌と同じ扱いで一般の書店では流通していないようです。いつもより参拝客多かったしどう考えても刷る量を間違えただろ。
 そういえは高島暦は買ったことが無かったので、明日にでも本屋に行って内容を確認したいと思います。それにしても祖母に電話で売り切れの報告をした時のがっかりした声には堪えました・・・明日は電話で問い合わせてやるっ。