たまに食べてもおいしくない
内容の興味深さもさることながら、登場する面々に感涙！！・・・というかみなさん歳食ったな～と。ミヤホンはまあいつも拝見しているのでそうでもないですが、え！！今村さん！？に渡辺さん！？こんなに白髪増えちゃって！！Σ(ﾟдﾟ;)さらに言えば「インタビュアー：左尾昭典」 ってサオヘン！？Σ(ﾟдﾟ;)なんというオッサンニンテンドーファンホイホイなメンバーだっ！！Σ(ﾟдﾟ;)
僕が中高生のころから崇敬している任天堂の皆様や愛すべきサオヘンもご健在。いや～お元気で何よりですな。
そういえば同じ中高生の頃から健（？）在している政党の一つに民進党がありまして、いや、実は社会党が分裂してから社民党に入らなかった自称中道の方と自民党で絶対に主流派になれない方たちが組んで旧民主党になって、それから次々と碌でもない連中が寄り集まってできたのが今の民進党で、中高生の頃はまだ碌でもない連中とくっつく前で・・・ってこの頃でも十分碌でもない連中が居座っていたんですが、まだ世間では「劣化自民党」レベルの認識でした。
９月１日にその民進党の代表選挙がありました。僕はその日扁桃腺がパンパンに脹れて家で休んでいて、撮りためていたネコ歩きが終わったから少しテレビを観ようと思ったらちょうど国会議員の投票のところだったんです。地方票で前原さんがかなり優位だったので「こりゃ前原さんで決まりだな」って思ったんですが、結果発表の際に「棄権３票、無効票８票」え？全部で１５０票以下なのに１０％弱も！？まあ結果は前原さんでした。
前原さんと言えば民進党の中でも比較的右寄りの人として有名、今の主要政党では右派政党がガチ右の自民党と日本の心を大切にする党（維新の党は知らんっ！）しかない状態なので、国民の大多数である中道右派の票をどこまで取りこめ・・・ないでしょうっ！（断言）
麻生政権まではまだマシでした。どこまでいっても「劣化自民党」でしかなかった時代、どこのテレビも新聞も、「一度民主党に任してみれば？（笑）」くらいのノリすらありました。しかしあの２００９年、歴史的政権交代を成し遂げたその瞬間が、「民主党」としてのピークでした。鳩に小沢、仙石に管、蓮舫に輿石に岡田に辻本に・・・と様々な碌でもない連中の活躍（？）により、その実態は旧社民党となんら変わりのない売国集団であることが、すっかり白日の下になってしまいました（野田さんと海江田さん少しカワイソス・・・と思ったら野田さんも蓮舫体制で結構アレな人だった事が分かりました）。前原さんやちょっと前に離党した長島さんとか、真面目な右派の方も所属しています（した）が、もうすでに「劣化自民党」にすらなれない民進党。しかし、国民は決して日本共産党が野党第一党になるという悪夢を望んではいません。今の国政に必要なのは、時に自民党に意見し時に自民党と手を組むマトモな野党です。前原さんには是非共産党から野党を守って・・・あれ？でもその役目って小池百・・・
