上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

Wii’er cailing Wii’er going high

28日の任天堂の決算発表会の資料がHPに公開されたされたので見てはみたのですが・・・
 任天堂って組長同士が仲よかったから総会屋の被害に遭わずに済んだ・・・じゃなくて、まさかのWiiU減産!!また日経の嘘から出た真ではないですか!!何より「変わらずWiiUに注力します」的なことだいぶ前に言ってませんでしたか?
 予てから言われていた事に、「NX」なる新コンソールが来年発売予定とのこと。WiiUの減産もNXに軸足を移すためとのこと。そしてWiiUでリリース予定だった「ゼルダの伝説新作」がNXでも同時発売とのこと。ん?この流れどっかで・・・と思ったら、「トワプリ」のGC→Wiiの時と全く一緒のパターンではないですか。ということはNXの詳細もある程度想像はつくというものです。
 まずHD出力が可能なのは明らかです。そしてWiiUと少なくとも同じか、それ以上のマシンスペックを持っているということも分かります。そうなると、持ち運びが前提の携帯機ではなく、おそらくは据え置きのホームコンソールとなるでしょう。WiiUを減産してと同じゲームをリリースすると言うことは、WiiUの操作形態も何らかの形で引き継げるはずです。最悪別売りのWiiUゲームパットを接続できるか、もしくはスマートデバイスを接続できたりして。この妄想の補完として、今年のE3ではNXの「展示は」せず、別の体験する機会を作るとのこと。つまり、E3ダイレクトの映像だけでも伝わるような、逆に言えば「触って初めて分かる面白さ」を重視していないものになる可能性も・・・
 そもそもWiiUがGKマスゴミに「売れない売れない」と後ろ指差されつつやっと「好調」になった矢先の減産です。WiiUの特異な操作も内包できるような、ある程度「汎用性」を重視している可能性は十分に考えられるのです。しかも「どうぶつの森」と「FE」のスマートデバイス版もリリース予定とのこと。次にこの2つをぶつけてくるということは、ある程度スマートデバイスの連携がとれるハードになると考えられ、そうなると・・・うーん任天堂が「他社のマネっこ」なんてしないと思うのですが・・・
 
 前々から思っていたことですが、WiiUプロコンで遊ぶ時、電池が切れないようにずーっと有線で遊んでいます。しかも、無線の時よりものすごく落ち着くのです。