何度でも立ち向かえ○○○○と戦うwota

ユキリンと手越の写真流出騒動を見てると、AKB48の人気の高さがわかりますね。
さて、アイクのかねてからの論調である｢婚前交渉が～｣とか｢複数の異性と～｣とは書きません。まあ僕が法律作る立場だったら手越祐也だの火野性平だのは打ち首獄門ですが。まゆゆが情熱大陸で｢きれいな部分だけを見せる。アイドルってそうゆうもの｣と言うのが全てを物語っているのだと思います。
アイドルになるくらい自己顕示欲が強いのだから、そういったオイタも(本当はいけない事ですが)発生するはずです。真剣なお付き合いならなおのこと。仮面ライダーやスーパー戦隊の変身コスチュームの中に、熱血イケメンや童顔おねーさんではなくスーツアクターが入っている事を承知の上で、特撮番組って観ますよね。でもスーツアクターの方が視聴者の前で着替える事は決してありません。なぜなら｢夢｣を売っているからです。視聴者や消費者は｢夢｣に対しお金を払っているからです。
ひるがえって、AKB48を含むアイドルも夢を売るのが仕事、使命と言ってもいいかも知れません。特定のアイドルを少しでも身近に感じたい、だからこそアイドルには｢お金をかける価値｣を維持しているもらわなければいけないのです。それで浮き名を流すことなく、誠実な異性と結婚して幸せに暮らしてもらうのが本来の｢エンディング｣と言えるでしょう。
たまに発生するアイドルスキャンダルは、スーツアクターが視聴者の前でマスクを脱ぐのと同じ事。だからこそ、スキャンダルがばれた時はファンにこう謝っていただきたいです。
｢バレてしまってすいません！｣