上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2021年 第46週 卑弥呼の考察見てビビった

 やっぱりガチ勢の考察は違いますな~

 つまり僕はトンデモない鯖ばっかりスマンコフしてるんですね~

 

 さて、無事にイベントを完走しました。一番厄介なのはやはり高難易度クエストでしたね~。今回は敵がアヴェンジャーだったので、いつも通りのマーリンジャンヌ構成は無効。冗談抜きで1年前どうやってクリアしたのか覚えてなかったので、攻略Wikiとか動画を見ていて、モルガン様をマーリンとWコヤンスカヤでNPとバフをバフバフモリモリみんな殺すよ♪してみたらワリとアッサリ倒せてしまいました。

 最近のイベントや、特に今回の復刻邪馬台国では色々な所で伝承結晶がもらえるのはいいのですが、やはり僕もそこそこのFGO歴があると思っているので、伝承結晶を貰うなら高難易度クエストをクリアしなきゃってなっちゃうんですよね。

 

 色々な所で言及されていることですが、今年はイベントのスケジュールがかなりキツく、復刻邪馬台国が17日までで、17日からは「2部5.5章 地獄界曼荼羅がクリア条件となっているイベント」が2週間、更に12月は復刻のクリスマスイベが1~14日?くらいで新規のクリスマスイベが残りにあるとみられています。

 さて、そんな「2部5.5章 地獄界曼荼羅がクリア条件となっているイベント」が

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 普通に考えれば、幕末か戦国時代の鯖が活躍したり配布されたりすると考えるところですが、やはり参加条件が気になります。

 安倍晴明とかが登場するのかな?とか、配布鯖は誰なのかな?とか、それに、ぐだぐだ邪馬台国が登場してしまったことで、ぐだぐだイベでは日本の歴史に関係させれば何でもアリっていう前例までできちゃったので、元々困難な予想がさらにアテにならなくなってしまっています。

 

 楽しみにはしていますが、参加条件が明示されているイベントの情報が出た中で、さらに「今後はメインストーリーを最新のところまで進めるのが前提のイベントが多く開催される」として「メインクエストクリア応援キャンペーン」が、しかも第〇弾と銘打って行われているのですが、ぶっちゃけ、遅すぎる感はあります。

 例えば僕が今FGOを初めてプレイする、若しくは真面目に進めようと思った1部2章のセプテム当たりで「メインクエストクリア応援キャンペーン」が打たれて、更にはそれに違わない大量のリソースがいただけたり、更には実質的コンティニューアイテムも大量にバラ撒かれるといったことをしていただいても、正直、年内に2部6章までクリアできる自信がないです。

 どっかのリヨぐだ子みたいに「シナリオを全てスキップする(声:金田朋子)」のであれば話は別ですが、僕の場合シナリオ自体は結構読みこんじゃんタイプなので、ドライかつ機械的に強い鯖でクリアするというのがあまりできないんです。

 しかもFGOのウリは何といっても無料とは思えないほどのシナリオ。

 FGOのゲームとしての難易度が高いという認識があるのであれば、もう少し短いスパンで応援キャンペーンを、しかもこの際、「2部の初めの方までしか進めていない人まで対象」とした大胆なバラ撒きというのも必要になってくると思うのですが。