上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2021年 第13週 香取慎吾の「透明人間」って覚えてる人いる?

 「ピグマリオン」って言葉そのドラマで覚えたんだけどね~

 

 さてさて、やって来ました新イベント、アキハバラ・エクスプロージョン「~願いの街と愛を刻まれた彫像たち~」!

 1年ぶりの塔イベです。「アマゾネス」の時も特に苦労とかはしなかったし、更に昨年と違って低レア鯖も上限まで育っているので、鯖の数にモノを言わせて一気に攻略だ~!!

 って、思っていた時が僕にもありました。

 結局のところ後半の「アキバタワー」でのクエストや裏AKIBAクエストなんて、基本的に高レベルの鯖でしか対処ができないし、裏AKIBAクエストは大抵特殊ギミックがあるので、下手をすれば前衛3騎だけではキツい事もありました。

 

 結局のところ塔イベというのは、ある程度進むとどうしてもお迎えしている数が限られる☆5鯖を酷使しないといけなくなってしまう物であり、今回は裏AKIBAクエストがあることでむしろその傾向が強くなっているのではないかと感じてしまいます。

 さらには、「いつものことながら」という枕詞を用意しないといけないくらいなのですが、参加条件は「特異点Fクリア」

 僕自身、プレイ歴もそれなりにあると思っていて、低レアから高レアまでたくさん鯖をお迎えしていますが、それでも一部手こずるというのに、序章をクリアしたばかりの人がクリアできるとは思えません。やっぱり初心者に優しいイベントってのは考えていただくべきなのかな~と思います。

 

 さて、今日は「アニメジャパン2021」にて

・まさかの空気アプリである「FGOワルツインザムーンライト/ロストルーム」とのコラボイベント

・コラボイベントに際して「謎のアイドルXオルタ(フォーリナー)」が配布、霊衣が12騎分追加

・2部6章「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」の実装が6月、シナリオ担当は菌糸類

・その他アニメ情報

・石10個配布

と、今後の情報が結構発表されました。特に2部6章は、「5.5章」をメインストーリーとしても半年ぶりの実装というのは、「2部の終了を以てFGOが完結」という情報を鑑みてもやっぱり遅いよな~と感じます。確かにFGOにおいてはストーリーの重が極めて大きいし、僕自身もこの先どうなっているのか気になっていますが、基本ストーリーを気にすることなくFGOは毎日遊んでいるので、別にストーリーが完結したからと言っても、ダラダラ~とイベントしながら運営すればいいのでは・・・と思っています。折角幕間のストーリーも面白く凝っているんだし。

 幕間といえば、一つ気になる点が。

 鈴鹿御前の幕間をクリアしたのですが、なぜストーリー中に「あの人」が登場するのでしょう?設定上、鈴鹿御前が召喚可能になるのは1.5部になってからの筈です。さらには、紅閻魔までカルデアに召喚されていることも示唆されているので、余計にきになるのです。