上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2020年 第2週 ボドゲカフェで街コロ通とガンナガンの購入を決めた

  相変わらず急な感じで、と言ってもお知らせから2日くらいの猶予があって始まった「復刻:セイバーウォーズ2~始まりの宇宙へ~」ですが、最近のイベントでよく遭遇する現象に、別の意味でモチベ維持の難しさを感じています。

 

 昨年の2度のボックスイベントで、昨年中及び元日にお迎えした剣スロをレベルマにしたまではいい、その後も順調に種火のストックを増やせたのもいい。ただ、イベントでは「特攻鯖」というのが設定されていて、その鯖を使うとイベントでの戦闘が極めて有利になるという要素があるのですが、昨年までは、「特攻鯖(特に低レア鯖)がほとんど育っていない」状態だったので、戦闘にかなり苦労したのですが、今年から「イベントでは各クラスに何らかの特攻鯖はいる」ため、特攻鯖を使ってのストーリー攻略や周回が基本となるのですが、これがもう、本当に敵をサクサク倒せるのです!!

 昨年のクリスマスイベでも同様の事を書かせていただきましたが、今までのイベントで度々あった「高難易度のフリクエでの、ゲームオーバーの危険性」がほとんど排除され、さらには若干の脳死プレイでも何のリスクもなく短時間で周回が可能という多大なメリットと引き換えではありますが、周回の構成が全く変わらない。しかも、敵構成によっては上記のように適当にカードを選択しても問題ないため、「マスター礼装を変える」という戦略性すら無くなる始末なのです。

 

 もっとも、前回でも苦戦したキングエリchanとかの「半ばクリア必須の高難易度」とかもありますが、このゲームが、育成に目途が立つと途端にやることがなくなることを、無課金ながら体感することになるとは・・・