上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2020年 第39週 たどり着いた地

 今年のボックスイベントも終わりました。

 僕は125箱開けたのですが、個人的には聖杯戦線も面白いとは思いました。

 ただ、なんというか、聖杯戦線って基本何回もやり直して勝ち筋を見出していくタイプのゲームだと思うんですよ。

 だからこその不満点と言いますか、改善していただきたい点も多かったです。

〇令呪は聖杯戦線用の独立させたものの方がいい

〇リプレイ性が低い、鯖と礼装を選んだ状態で保存できた方がいい

〇一部の回で入手が難しいエクストラクラスが要求される事がありました。一応ナシでもクリアできるのでしょうが、少なくともエクストラクラスは単一のクラス縛りではなく、シールダー等のエクストラクラス全体を適応すべき。

〇コスト制限がかなりキツイ。中~低レアリティ帯も満遍なく育っているプレイヤーならいいのですが、初心者では真っ先にレア鯖を育てるはずでボックスもそう何個も開けられないはずです、聖杯をゲットするためには聖杯戦線を全クリする必要があるので、そういう意味で初心者に優しいイベントとは言えません。

そして何より・・・

〇1箱でも多く開けたいイベントなのに、聖杯ゲットのために聖杯戦線で足止めを食うとそれだけで精神的に余裕がなくなる

とまあ、新しいコンセプトのイベントではよくある事ですが、「ほんの少し調整すれば面白さが勝るイベントになったのにな~」と思いました。

 幸いにも、ストーリー中でも「今後も聖杯戦線は続けていく」と明言されていたので、ここは今後に期待といったところでしょうか。

 

 さて、今回125箱開けたことで僕のプレイにもある変化が。

 なんと、お迎えしているすべての鯖がレベルカンストしたのです!!種火の備蓄もかなりあるので、しばらくは種火周回から解放されることになります。もっとも、まだまだクッキーが足りないので、カルデアゲート周回自体は続けないといけないのですが、今までは種火と素材を行ったり来たりしていたのが、素材周回と少々の扉周回で済むようになったのはすごく大きいです。

 ちょうどハンティングクエストも開催しているので、ここで、以前から温めていた新たな鯖育成プロジェクト、「全クラスレベル100鯖を作ろう」を開始することといたしました。

現在レベル100なのは

弓:水着おっきー

殺:おっきー

裁:ジャンヌ

月:ジナコ

の4クラス。

 後は、剣・槍・騎・術・狂・讐・分で、聖杯の数にも限りがあり、また聖杯を入れるにしても、「どっちにしようかな?」迷っているクラスもあり、まずは初期の僕のお目当ての鯖にして、FEの「アイク」のような「青」「剣士」「主人公」の「剣:青王」のレベル100を目指しています。

え?原作中で青王は「聖杯は必要ない」という選択をした?

いいじゃん。ソシャゲの時ぐらい聖杯あげても。