さくらンボのミが鳴るコロ
僕は岐阜県出身岐阜県在住なのですが、１５人が立候補した東京都知事選挙には注目しております。
メディアでは、小池百合子氏に小野大輔氏、立花孝志氏と、山本＆宇都宮という５人ばかり写していますが、なぜ桜井誠氏にには少しも触れないのでしょうか？
確かに桜井氏と言えば、橋本徹氏とのコント会談や、在特会の活動での「いくら何でも他に言い方ってモンがあるだろう」と思うような発言など、「愛国派」としては些かはた迷惑度が高い人物ではあります。
しかし、今回の都知事選の公約はシンプルかつ的確な
１、武漢ウイルス蔓延の補償として一時的な減税
２、外国人生活保護の即時撤廃
３、パチンコ規制
の３つ。
なぜ３つかと言えば、「都民がバカだから」。確かに蓮舫を選挙区１位にさせるような人たちですからね～
また、前回の知事選では「パヨ枠」の鳥越を超える票を得たり*1、最近では「日本第一党」を結成して「愛知トリカエナハーレ」を開催するなど、心を入れ替え真面目な保守になったのかな～？とも思い、僕自身自民・安部支持者ではありますが、日本第一党も応援してこういった保守政党を大きくしていかなければいけないとも感じていました。
そんでもって、「以前も『保守党』や『日本のこころ党』といった保守政党があったけど党勢が維持できずに自民党や維新の党と一緒になってしまったからそれが心配」くらいの事を、ブログで書きたいと思っていたのですが・・・
６／２４日の虎ノ門ニュースへの凸で、一気に応援する気が失せました。
仮にも保守を標榜しているのだから、例え虎ノ門ニュースの論調が気に入らなくても選挙後に出演して主張するなどスマートな方法があったはずです。しかもその時上念司氏と共に出演していたのは、対談動画も上げているケント・ギルバート氏であり、失礼にもほどがあります。
しかも何が悲しいかって、上記５人の中で、桜井誠氏よりも、政策的、イデオロギー的に勝っている人物が一人もいないのです。
もっと愛国心を持った保守政党は必要だと思いますし、日本第一党がそういう政党になり得るのですが、桜井誠氏の言動だけはいただけない。こんなことでは「リテラ」や「週刊金曜日」といったお笑い専門メディアにバカにされるだけです。
桜井誠さん、もう少し分別を持ってもらえませんか？
