上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2019年 第53週 2020年もよろしく

 個人的には今年はFGOイヤーでした。まったりプレイだったので、サービス終了までにゲームクリアできないんじゃないかと思ったりもしましたが、何とか現行勢まで追い付くことができました。

 まだネタバレ自粛期間なので詳しい話は避けつつ、気になったセリフを紹介いたします。

 1部3章「封鎖終局死海 オケアノス」における「黒幕」の一人であり、2部5章にてプレイヤーの株が爆上がりしているのがイアソン。オケアノスでは憎めない面もあるけれど基本「嫌な奴」でしたが、味方になるとここまで味のあるキャラクターになるとは。基本的に戦闘に及び腰なんだけど決して臆病ではない、天才ではないけれど決して凡人ではない。なんというか、「自分が一芸に秀でた人間ではない」という自覚があって、かつ「仲間をどう動かせば被害を最小限に、戦果を最大限にできるか」を解ってる感じというか。多分フツーの人より頭もよくて本質も理解している、一見凡人だけど一言が鋭い人というか。それでいて「隠れた黒幕」だの「大いなる陰謀の主体」だのには絶対に向いてない。アドバイザーにぴったりの人でしょう。

 そう考えると、彼の宝具演出での「愛され」っぷりも、単に雑に扱われているのではなく、アルゴノーツの面々も「これぐらいならイアソンも死なないだろう」という線をちゃんと守っているんだなと感じます。

 そんなイアソンの僕的名言がこちら

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「生まれてきた意味、だと?何だそれは、下らん。」

「生まれてきた意味があれば、それに邁進するだけが人生なのか?」

「生まれてきた意味がなければ、死ななきゃならないとでも言うのか?」

 まさに「生きる」の手綱は本人が握っている、それを体現したセリフだと思っています。もっとも、その後のセリフで「ズコー」ってなるのもまたイアソンらしいと思います。

 

 今週の「ようこそ我がカルデアへ!!」

 今年もたくさんの鯖をお迎えすることができました。

FGOは「いつお迎えしたか」まで表示されるので便利ですよね。

順に

巴御前

アルテラ

ペンテレイシア

メイヴ

パールヴァティ

アストライア

ガウェイン

ゴルゴーン

アントニオ=サリエリ

ヘシアン=ロボ

ジャンヌ・ダルク

ラクシュミー・バーイー

剣ディル

バーソロミュー

陳宮

シャーロット・コルデー

イアソン

サロメ

パリス

ガーレス

ウィリアム・テル

水着おっきー

アンリマンユ

ワルキューレ

フランシス・ドレイク

殺エミヤ

モードレット

カーミラ

(配布鯖は除く)

それで、今年最後のガチャ。

 

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 かわいい(確信)

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 おお、わが友よ!!よく来てくれた!!

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 シータの霊衣の実装はよ

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ま、運営からのクリスマスプレゼントだと思って、有り難くいただきます。

 

それでは皆様、良いお年を!