上杉アイクの机上で空論

独特の感性で森羅万象を考えます

2021年 第20週 なんだかんだで待ってる。黄金の太陽の続編。

 個人的にお気に入りのイベント、聖杯戦線が今週登場しました。

 今回は「劇場版 神聖円卓領域キャメロット後編 Paladin; Agateram」の公開記念で、キャメロットを舞台に、グランドロクデナシ相手の聖杯戦線を繰り広げます。

 以前は結構リトライが多かったのですが、今回は割とイージーに5戦目まで進めています。特に今回は助っ人鯖が加入したり、鯖や礼装の選択時に始めからフィルターがかかっていたりと、不満点は依然多いながら確実に遊びやすくなっている点は高評価。

 スターティングメンバーを記録できたり、「一手戻る」機能をつけたりはできて欲しいだけに、今後も定期的に開催していただいてブラッシュアップをしていただきたいと思っています。

 

 で、久々にガチャを引いてみたら、

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おっおっ(^ω^≡^ω^)これは・・・

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間違い

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キター(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚’★,。・:*:♪・゚’☆━━━!!!!

2021年 第19週 FGOワルツをプレイするかは別問題

 「輝け!グレイルライブ~鶴のアイドル恩返し~」も後2日。一応完走したのですが、今回はちょっとばかし変わった点がありました。以前のイベントでは、大体11連くらいは必ずガチャを回していたのですが、今回は冗談ぬきで1回たりとも回していないのです!

 単純に、水着ブリュンヒルデや水着巴御前のリベンジがしたくて石を温存しているというのもありますが、どうも、今まであった「我慢したいけれど、お迎えもしたい!そう!11連だけならっ!!」という葛藤

↓完全にこんな感じ

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があったのですが(無課金だけど)、今回のイベントのガチャに関しては、完全に「必要ない」と思ったのです。

 

 確かに最近FGOに関するモチベーションの低下は感じてはいますが、「ガチャを引かせるだけの魅力」に溢れているはずのゲームでこういう感情になるとは思っていませんでした。

 「FGOの天下」だったソシャゲシーンが一気にウマ娘に持って行かれた感のある昨今。「FGO無課金プレイ日記」が「ウマ娘無課金プレイ日記」に変わってしまうのも、時間の問題になるか否か。イベント終了後にどんな施策をするのかや2部6章の出来、6週年に合わせた抜本的な改革等で決まってしまうかもしれません・・・

改憲を考える

 毎日家に届くのが嫌になる、何処に出しても恥ずかしい新聞・お中日新聞ですが、広告までもがアホなので、もうマジで産経新聞の電子版を契約しようと思います。

 今日見つけたアホ広告が、「tt致知出版」というパヨ組織の本、「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」で、売り文句が「日本を代表する日本人の、心が熱くなる名言集」と大きく出ていますが、広告に載ってるその顔ぶれたるや、

王貞治孫正義、・・・うん、日本人じゃないね。孫なんかアメリカからも目をつけられてるし。

柳井正、・・・うん、ウイグルの強制労働で作られた綿を使い続けるとか抜かしたね

 広告の時点で日本人として恥ずかしすぎる人物が2人*1も載ってる、正に奇書。

 ちなみに致知出版のキャッチコピーは「人間力を高める致知の本」

 こんなんでは「致知」ではなく「れ」か「致死」の方が合っているのではないでしょうか?

 

 さて、去る5月3日は、日本人として重要な「憲法記念日」。日本国憲法が施行されて74目になります。

 憲法9条に代表される、欠陥条文だらけの憲法なので、当然の事ながら憲法改正は不可欠なのですが、気になるのが、所謂護憲派と言われるパヨの皆様の言い分というのが、「平和を守るためには~」とかの抽象的な論しか聞かず、「9条の怪」のサイトでも、改憲派を説得する気が皆無な記述しかありません。

 そこで参考になるのが、皮肉にも、毎日届くお中日新聞がパヨの言い分の資料として最適ではないか・・・と思い、読んでみました。

 まず1面。

 左の方に憲法関連の記事が載っていましたが、改憲派に関する記述は上2段の、しかも記事全体の30%に満たないのに対し、護憲派に関する記述は文章量だけでも70%以上、写真も日本人かどうか怪しい人たちのスカスカな集団のものばかり。内容も「コロナ禍で対策が必要な時に、ドサクサに紛れて改憲するのは許されない」と、陳の「桜をやります、時間があったらコロナをやります」に対する見事なブーメランを披露する有様。ひょっとすると、パヨは自分が投げたブーメランに対する強固なダメージ耐性が出来てしまったのかもしれません。

 関連記事が2、3面にあったので、不肖上杉アイク、頑張って全部読みました。

 結局のことろ、コロナ禍で「生存権」が脅かされているだの、デジタル社会で憲法で保障された自由が脅かされているだの、その記事のスペースに食い込むような形で、関係ない「男女平等w」の記事を置くだの、写真に雨宮処凛を載せるだの、日本人に中指を立てこそすれ、改憲派を説得する気皆無な記事ばかりでした。

 

 やっぱりというか、9条の怪もそうですが、護憲を謳うパヨに護憲の必要性を説く能力はないのです。その様は、確かに護憲派自体が愚かな人たちの集まりというのも大きいですが、それ以上に、「誰かに言われてやってる」としか思えません。

 今年の憲法改正に関する世論調査では、各社軒並み「憲法を改正すべき」が「すべきでない」を上回っており、護憲派の説得力の無さから、世論が完全に「憲法改正」に傾くのもそう遠くはありません。

 今から、憲法改正に向けての準備や心構えを普通の日本人の方々に持っていただきたいです。

*1:流石に王氏は功績が大きいので、孫や柳井と同列に扱うのは無礼千万でしょう

2021年 第18週 そうか、そうか

 一応、メインストーリーと、今日高難易度クエストをクリアし、後は例によってアイテムをいただけるだけいただくことになった「輝け!グレイルライブ~鶴のアイドル恩返し~」ですが、まあ、引っ張った分運営の力の入れ方が伝わって来るようなイベントでした。

 

 とにかく演出の仕方が、今までよりも凝っているのが印象的です。

 戦闘メンバーが真ん中にいるときに「センター効果」が加わり、その効果もクリティカル(=スター)に関するモノという、洒落が効いてるのもである事も個人的には「ええやん」と思えます。また、センター効果を受けているのが今回霊衣が追加された鯖の場合、BGMが変化するのも小技が効いていてナイスです。そもそも新しい霊衣を12騎分も準備するのも、「例の騒動」を考えれば非常に困難だったでしょう。

 

 ただ、それ以外の部分がツッコミどころだらけの状態です。

 まず新規実装鯖である「ミス・クレーン」が、もう、なんというか。正体が「鶴の恩返しの鶴」っていう「もう、何でもアリ」感が半端ないですし、出すにしても、例えば「服飾デザインに関して有名な人物との複合英霊」にするとかした方が、色々と説得力があったのではないでしょうか?ココ・シャネルとか、え?勝手に名前が使えない?

 あと、性格もなんか「軽すぎる」というか、ほかの「ウェーイ」な感じのノリの清少納言鈴鹿御前と違って、初見でも「厚み」が感じられないし、悪い意味で「裏表が感じられない」というのは、シナリオ重視のゲームとしてはやや不足を感じてしまうキャラクターと言えるでしょう。

 あと、シナリオ中にアヘ顔晒すのは流石に止めた方が・・・

 

 シナリオも、オチや世界設定がどうしても過去のイベントストーリーと比べると劣化コピーに見えてしまうのも残念。

 先日の塔イベでも「新規鯖の分裂」がストーリーの核だったし、「グレイルライブを半永久的に繰り返す」というのがまるっきり「スケールダウンしたCCCイベント」だし。まあ、息抜き的なイベントならそれでもいいのでしょうが、今回は結構長い虚無明けの「久し振り」な、年に1度の「コラボイベント」なのだし、舞台設定も凝っているのだから、もう少しスリリングな展開があってもよかったのではないかと思います。

 何よりタイトルロゴに描いてある鶴のマークが完全に創k

 

 さて、爆死革命のサービス終了まで2か月を切った中、ナカイドさんが早速ネタにしていましたねw

 まあ、馬場以前の問題があったとは思いますが、結局のところ引っ掻き回したのも「お𠮟り」を受けるのも馬場だったし、何よりセガのイチIPを(セガの運用にも問題があるとはいえ)早期終了させたため戦犯認定は免れないでしょうw

 先週のブログでも書きましたが、馬場はこれを機に、責任を感じていただきゲーム業界から去っていただきたく思います。

2021年 第17週 伝えたかった言葉、伝えたい言葉

 塔イベから早1か月。ハンティングクエストに強化クエストキャンペーンに、と来たところで、次に来たのが「コラボイベント直前キャンペーン」という・・・

 「イベント開始!!」ならともかく、引っ張った上にプレイベントをドヤ顔で宣伝するとか、余程「ワルツコラボ」に自信があるんでしょうか?それとも、昨年もそうでしたが、「ある理由」でDW内部でトラブルでもあったんでしょうか?

 

 さて、FGOプレイヤーのモチベーションが干乾びてしまいそうなほどの虚無真っ只中の22日、ある意味衝撃的なニュースが報じられました。

「サクラ革命、サービス終了」

 半年と持たずに終了とか、ソシャゲ業界も生き残りが厳しいねぇ~

 とか、呑気に感じるほどFGOプレイヤーはお人好しではありません。

 「ナカイド」さんの動画ではあまりのインパクトにスッカリ失念してしまいましたが、サクラ革命への言及が多い中、「FGOワルツインザムーンライト/ロストルーム」についても触れられていました。

 そう、

 馬場英雄に。

 

 伝えたかった言葉、伝えたい言葉、そして、伝えるべき言葉。

二度とゲームに関わるな馬場英雄!!

2021年 第16週 モンハン買おっかな?

 先週のハンティングクエストに続いて、今週は強化クエストキャンペーンですか。

 

 いや、マジで何にも書くことがない。精々が、佐々木小次郎とラーマが強化されましたよ~ってだけです。

 ガチャもヴラドⅢ世(狂)にククルンケツァルコアトルと、特に引く気にならないようなラインナップばっかりだし。

 

 まあ、来週にFEHでロリエイリークやロリターナなんかが出る超英雄ガチャがあるので、しばらくは大人しくしていますか。

2021年 第15週 個人的トラウマ

 多分水曜日までは、新イベントの音沙汰も無いんだろうな~と思いつつ、そういえば英雄の証の在庫が減ってたなと思って周回しているハンティングクエスト。

 去年も開催された、謎のくくりの「春爛漫ガチャ」も開催中ですが、如何せん目玉が北斎ちゃんなので、特に引こうとも思わず。

 結局はハンティングクエストのみをチマチマと周回したり、追加された強化クエストをクリアしたりと、静か~に過ごしていました。アンリマユの幕間もプレイしたのですが、推奨レベル90の表示とワラワラと湧き出るアヴェンジャーの前に、相性不利なはずのジャンヌが意外と耐えて、身構えたワリには1回のプレイでクリアできたりと、残された常設クエストを一つづつクリアしていく日々です。

 

 そういえば、「春爛漫ガチャ」に登ピックアップされる玉藻の前、北斎ちゃん、望月千代女、胤舜という面々は、新イベントに絡んで来るんでしょうか?

 あと、ハンティングクエストでなぜか「サクラ〇〇」という名前のバーサーカーが登場するのですが、2部4章実装前のハンティングクエストにジナコありがたい石像が登場したように、新イベントや6章にムーンセルが関わってくるのでしょうか?

 色々と気になるところではあります。